io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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発展途上

今日も朝からえーらい雨です。

最近いくつか新しいイタリア語の単語を知ったのですが、怠けていた私、そして覚えようとしていなかった私。
ニコラには、
「これで何回目?この単語の意味前にも説明したよー。」
といわれる始末。
確かにニコラの記憶力はやたらといいんです、人の名前(男性)とかけ算以外。

こんなことではいけないと、昨日の夜いくつかの単語を書き出してみました。
今さらそんな単語と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでその単語を披露させていただきます!!

まず、イタリアの家庭にはほとんどといってよいほどある、玄関のドアの外のマット。
これは zerbino (ゼルビーノ)。
日本人にとっては鬼門な Z の発音...

そして赤ちゃんがよく口に入れているおしゃぶりは ciuccio (チュッチョ)。
超カワイイ発音ですよねー。
イタリアではよく口に入れてます、赤ちゃんたち。
日本みたいにくわえてると歯がどうにかなるとかはあんまり考えないようです。
スーパーで床におしゃぶりを落として、気にせずそのまま口に戻すたくましい赤ちゃんに、きゃあああーダメーとさけぶマンマ。
何回か見かけました。

卵の黄身は tuorlo (トゥオルロ)。
ちょっと言いにくいですよねえ。

ブラーヴォ bravo はよく日本でも知られている単語だとは思うのですが、この単語の名詞が、bravura (ブラヴーラ)。
なんだかブラブーラみたいで笑ってしまいましたが、イタリア語では腕前とかいうきちんとした意味のある言葉です。
ただ、b と v と r が入っていて発音は日本人には厳しい。

安全ピンですが、まさにイタリア語でも安全ピンというふうな言い方をします。
その名も spillo di sicurezza (スピッロ ディ スィクレッツァ)。

あとはですね、ピザという意味の pizza には他の意外な意味もあります。
それはまかれて丸い形をした映画のフィルム。(日本語の説明が下手でスミマセン...)
要するにピザみたいに丸いからという単純な理由です。

私にぴったりの単語、無駄遣いをする、とっても使えるのだってあります。
Sprecare (スプレカーレ) がそれ。

個人的に笑ってしまう単語は、eroe (エローエ)。
ヒーロー、英雄という意味ですが、この女性形は eroina (エロイーナ)。
英語のヘロインという単語の発音にとっても似ている気がして聞くたびに振り向いてしまう単語でもあります。

そして私が20回聞いても覚えられなかった単語が、odontotecnico (オドントテクニコ)、歯科技工士です。
うどんとクニコみたいですよねえ。
まああんまり使わないっちゃー使わないのですけど。

長くなりますが、ニコラがよく使う表現を。
超簡単な表現ですが、ネイティブではない私はパッとは使わない表現です。
例えば、non riesco a capire (ノン リエスコ ア カピーレ) 。
よく分からない、とかいう意味。
私なら non capisco 、分からないと直接的にいってしまいそうです。

あとは、mi viene l'esaurimento (ミ ヴィエーネ レザウリメント).
ノイローゼになっちゃいそうだよ、というちょっと強めの意味。
ニコラはマンマと話す時によくこの表現を使います。
Mi viene la nausea (ミ ヴィエーネ ラ ナウゼア) 、吐き気がするとかいう文もあって、たまーに使われているのを聞きます。

つらつらと書いてしまったのですが、イタリア語は本当に奥深くって、でも発音はかわいくってやっぱり大スキです。
バカ、というにも何通りもの言い方があったり、みんなそれぞれに驚いた時やショックな時の表現が違ったりするのもオモシロイ。

最後に私のスキな格言を。
Fidarsi e' bene ma non fidarsi e' meglio.
(人を信じるのはいいことだ、でも信じないのはもっといいことだ。)
Meglio tardi che mai.
(遅くともしないよりはまし。)

イタリアらしいと思いませんか?
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by ioscelgonoi | 2008-11-04 18:33 | ITALIANO