私に日本イタリア間の荷物の郵送で2回目の悲劇が起こりました。
結婚を期にこちらに来る時に2箱荷物を送ったうち、1つの箱に関税がかけられたんです。83ユーロ。
イギリスに留学していた時、もしくはイタリアに留学していた時に荷物を送ったり送ってもらったりしていた時にはまーったく関税なんて払ったことないのに、かなりへこみました。
2つ目の荷物は関税なしで受け取りを。
そして今回も起こったのです。
今日待ちに待った荷物を受け取ろうとすると、配達のお兄ちゃんは笑顔で言いました。
「101ユーロ支払ってください。」
あなた笑顔で残酷な...
6月くらいに母に荷物を送ってもらった時は関税をかけられず。
今回は再び関税の犠牲者に!!
イタリアの税関でてーきとうな、じゃこれに関税かけてみようか的な検査で私の荷物がピックアップされること2回。
もはや荷物を送ってもらうのはやめようと決心。
関税をかけられないようにするコツは、荷物は SAL 便で送ること、品物の金額は安く書くこと、そして荷物配送の目的は贈り物を選ぶこと、などだと思いますが、リスキーすぎる日本からの荷物...
みなさんも経験されたことありますか?
くやしいったらありませんわー。
もし幸いにもまだ経験されていないなら、日本から何かを送ってもらう際には十分に注意してください!!
ATM カード飲み込み事件に続いて、今日の関税ふっかけられ事件。
自分を癒すべく、私の大好きな曲、ノラ・ジョーンズの SHE という曲を聴いています。
あー、そろそろ私の Carta di soggiorno ができそうです。
今日警察署に電話して聞いたら、6月申請分の Carta の発行がまもなく終わるとのことでした。
ちょっと損した分のお金を働いてとりかえしてやろうと煮えたぎるわたくしです。