io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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ロンロン

この頃ビタミン不足やわ〜と悩んでいた時、とある料理雑誌でコチラの方を見つけました。
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冬のメロン、黄色いメロン、spagnolo など色々呼び方があるみたいですが、とにかく外はマッキイロ、中はマッシロなこのメロン。
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(写真が美しくなくって申し訳ない・・・)

ビタミン A と C が豊富に含まれているそうで、2キロ近くの重さで400円くらいとお値段も超手頃。

夫からは白い視線を浴びていましたが、今日はお昼に生ハムメロンにして食べることに勝手に決定!!
まだ黄色い皮の部分はかった〜いのに、中はやわらかくって、しかもとってもジューシー。
味の感想は、ちょっと薄めのメロン味(私)、コレスイカだよね(夫)、どれも参考にならなくってスミマセン。

しかしビタミンを取っている感でシアワセになった単純な私。
その数分後にフルーツアレルギーでのどがえっらいかゆくなる小悲劇に見舞われることになるとはツユ知らず・・・

今回、ちょっとひどめのメロンアレルギーにメロンメロンです。
声も変わってきましたから〜。


メロンファンのみなさん、ぜひこの冬のメロンをお試しください!!
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by ioscelgonoi | 2010-01-31 22:10 | ITALIA で食す

オセロ

今日スイスに住んでいる友達からのメールのおかげでとある新事実を発見いたしました!!

みなさん、オセロって茨城県水戸市で考案されたってご存じでしたか?
今さら知ったの?って思われた方、ごもっともでござります。

なんでもオセロに似たゲームは明治時代に日本にも伝わっていたらしいんですけれど、1973年に長谷川五郎さんが「オセロ」を商品化したそうです。
オセロという名前は、英文学者だった彼の父の四郎さんが、シェイクスピアの「オセロ」に登場する黒人将軍「オセロ」と白人妻「デスデモーナ」の関係がめまぐるしく変わることからヒントを得て付けられたのだとか。

オセロ、スキでした。いえ、スキです。
私は黒の面ファンです。あと黒と白とミドリ(盤)の色のパターンも最高。
もうかれこれ20年ほどオセロをしてませんけど、今度日本に帰ることがあったら買ってしまいたい気分です。

長谷川さん、オセロを製品化してくださってありがとうございました!


小さいけれど、私の中では衝撃的だった新真実の話でした。
みなさんステキな週末をお過ごしください!!
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by ioscelgonoi | 2010-01-29 19:09 | ME - 私

私の反乱とニコデコ

今日も奇跡的に青空を見ることができているノヴァーラよりお届けします。
冬はもう終わったんでしょうか〜〜〜〜。(そんなことは決してないはず)

昨日は何となく午後から急激に気分が☟だったのですが、夫を相手に静かに暴れたら今日は多少マシになりました。

そんな理不尽な扱いを受ける夫、よくよく夫の顔を見てみると、おでこの上の辺りに直径1センチほどポワ〜ンと赤くなっているところがありました!!
「ニキビ」かと思って聞いてみたら、どうやら一昨日、壁の角っこにおでこをぶつけてあったらしいです。
(日本の母上、イタリア人の鼻の高さを持ってしても壁にぶつかったらおでこを先に打ち付けたらしいので、何卒ご安心を。)

しかもそのとき「わあああああ。」と声を出して私に報告したらしいんですが、ワタクシそんなこと全然覚えてませんでした。

昨日の暴れといい、ニコデコのことといい、夫をもっと敬わねばと決意する(一体何回目だか)私。
昨日は夫の同僚の一人もやたらと悲観的になっていたらしく、ああ気が合うわねえとなんだかちょっと励まされました。


気を取り直して郵便局に公共料金の支払いに行ってきます!!
我が家、2ヶ月(イタリアでは電話代も電気代も2ヶ月に1回の支払い)の電気代が3000円ちょっとなんですけど、コレって普通?
日本に比べると安いですよねー!

みなさんも心に気をつけて今日もお過ごしくださいませ。
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by ioscelgonoi | 2010-01-28 18:37 | NICO - 夫

サルデンニャビール

昨夜、雨まじりの雪が降る中ピザを食べに行ってまいりました。

話題は、
① トリノでプレステをしていた親子が口論になり、息子が父親ののどをプスッと刺した。
② プーリア州の選挙
③ ボローニャの市長の辞職(ここまでは珍しく時事ネタ)
④ ノンノ宅のネコが100回寝場所を変えた
⑤ 夫宅の鳥の失踪かつ帰還

さらには姑に話題の映画『アバター』についての説明を受ける私たち夫婦。
年齢的に逆なんじゃあ?という思いが頭をよぎりましたけど?

しかも帰り道、今年になってから青空をまだ見てない、と言った私に「そう?1月4日はこんなに空が蒼かったけど?」と携帯で撮った写真を見せてくれた姑。
おそれいりました。
「コレが電車。」とか「コレがネコ。」と姑が言い始めて歩いていたのに4人とも道の真ん中で立ち止まって写真を見てました。

ちなみに今日は晴れてます、ノヴァーラ。
奇跡に近い感じ。陽光が目にしみる〜〜〜〜。


さて、ここからはサルデンニャ州のビールの話です。

日曜の夜にサルデニャ出身の夫の同僚 M さんから携帯にメールが入りました。
「今日夕食の時に何飲んだと思う?」
あまりのどうでもよさに無視したくなったけれど、ヘンな律儀さで夫が何を飲んだか聞くと、「サルデンニャのビール。」というお答え。
しかも月曜日には夫にもそのビールを持って来てくれるとか!!
注:夫はビールを飲めますが、弱っちく、私はビールの苦みが苦手です。

サルデニャと言えばムシ入りのチーズが有名で、この M さんも夏に帰郷してそのチーズを買って車でノヴァーラに帰ってくる途中、車内にチーズから飛び出したムシさんたちがくねくねしているのを発見・・・
ムシさんたちを拾ってチーズに戻した、という勇ましい M さん。
さらにはイノシシだって自分で捌いちゃうというウワサの M さん。

どんなビールがやってくるのか内心ビクビク(まさかムシ入り?)していましたが。
やって来てみるといかにも普通。
でもラベルにはしっかりサルデンニャの旗がプリントされています。
そして「サルデンニャ特産」と書いてあるのに端っこの方にはミラノの近くの Monza の工場の住所が書かれてあって「???」。

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そして味もフ・ツ・ウでした。
日本のビールよりちょっと薄かったような。
アルコール度数は4、5度。
それでもゲータレードと混ぜたいと言いながら、やたらとはりきって飲んだ夫は真っ赤になり、頭がグルグルすると言い出し、KO(カッパ・オー)。
私もコーラと混ぜて飲みたかったです、ハイ。


サルデンニャ人であることをとっても誇りに思っている M さんの親切さがきっと夫の身にしみたはず。
(あらゆる意味で)
サルデンニャ人は自分たちを「イタリア人」ではなく「サルデンニャ人」と思っているそうです。

まあ、「イタリア」という国に強いアイデンティティーを感じているイタリア人、そんなに多くもないんじゃないかというのが私の個人的意見なんですけど、どうでしょう?




ヘデラが日の光を浴びるのをみて「ムハハハハハ。」と笑いたくなる今日の午後です。
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by ioscelgonoi | 2010-01-27 22:20 | FAMIGLIA, AMICI - 家族

かつげるもんはかつぎます!!

目覚めてすぐにボローニャ市長のスキャンダルネタをニュースで耳にし、またかいな〜と政治家のスキャンダルに飽き飽きした1月26日火曜日です。
私、一日合計1時間以上ニュースを見ます。
かといって知的になってるかと聞かれたら、答えは迷わず「ノー。」
あんまり関係なかったみたいです。


ところで、今日は3週間ぶりにノヴァーラに戻ってきた舅からの呼びかけでまたピザを食べに行くんですけど、舅、舅〜と考えていたら思い出しました、舅のゲンカツギ!!
曲がりなりにも(私に言われたくないと思いますが)プロスポーツ選手だった舅は、黒色のものを決して選びません!
『黒=不吉な色』と思っているらしく、クリスマスに何が欲しいか聞いても、
「手袋!!でも黒以外でね。」
と念を押してくるくらいです。
そんな舅のラッキーカラーは青、ブルウです。
そういえば家着のジャージもブルウ(ブルー)だし、セーターもブルウだったりして・・・

夫はブルウが嫌いなので舅の持ち物をけなすし、舅は夫が黒系の服ばかり選ぶのをけなすし、姑は夫に「買う服全部黒よねえ。はあ。」といいながら実は自分も黒系の服ばっかり買っていたりして、色にはこだわる(?)家族のようです。

あと舅は犬の落とし物をムギューッと踏んでも「ウンがつく。」とむしろ喜ぶタイプ。
実際現役時代にはそのウンのおかげでゴールを決めたんだとか決めなかったんだとか。
イタリアの道ではウンがつきまくりますよねえ。

余談ですが、現役時代にサルデンニャやシチリアに飛行機で遠征に出かけないといけなかった時、舅はいつもケガした〜、熱がでた〜とウソをついて飛行機に乗らなくってもいいように画策していたというウワサ。
でも強制的に連れて行かれようものなら、『遺言』まがいのことを夫に言い残して行ったとか・・・
おかげで息子も「大の飛行機嫌い」です。
おおきにお義父さん!!


どうでもいいんですけれど、今夜もしいつものお店に行ったら、私は「地獄のピザ」を食べるつもりでいます。
以前食べたこのピザには唐辛子の輪切りとご丁寧にタネまでパラパラ〜っとのっているんですけど、のどに直接入っちゃうと咳がしばらく止まらなくなる、とってもエクサイティングな一品なんです。
でもその一瞬、寒さは忘れます。

みなさんもステキな火曜日の夜をお過ごしください!!
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by ioscelgonoi | 2010-01-26 18:40 | FAMIGLIA, AMICI - 家族

約2年目の真実

今朝8時頃から降り始めた雪が1時間くらいで我が家のまわりを白く染めてくれました。

そしてお昼には雪がすでにとけてなくなってしまったという今回の雪の早業!!

さて、私、ここ数年家の掃除は大スキなんですが、イタリアではどんな洗剤を使っていいのかイマイチ分からず、ずーっと中性洗剤のような自然に優し〜い、よごれにもあま〜い洗剤ばかりを使ってました。
時々ハ△ターのような強力な洗剤の存在が恋しかったんですけれど、なにせ漂白剤ってイタリア語でどういうか知らなかったんですねえ、実は。
しかしある日スーパーに行ったらレジに並んでいた女性のほとんどがある製品を買っていたので目を細めてなんなのか確認しましたところ、『 candeggina 』と書いてございました。
そこで知りました。
* candeggina 漂白剤
その次にスーパーに行った時に洗剤売り場をチェックするといーっぱいこの candeggina が並んでいて、今まで知らずにいた自分がちょっと恥ずかしかったりしましたー。
でもまだ買ってません!!

イタリアではキッチンの掃除などによく ammoniaca(アンモニア)も使われている気がします。

一方、一年で数回しか使わないような単語も今さら知りました。
* stacciare 裏ごしする

「無知の恥」街道ひた走り続けるワタクシです。
イタリア語には単語がたーくさんありますもん、知らないこともありますよね!!
それに知っている簡単な単語を使ってでも間違わないように話すのも大切(開き直り?)。

あとはハイチで起きた大地震のときによく耳にしたのが、
* apocalisse (世界の終わりのような)大破壊
 世界の終局を説いた黙示、という意味もあるのですね。


ごくごく家庭的な単語から果ては世界の終わりまで、幅は広いけど数は少ない、最近の私のイタリア語ニューワーズでした。



追伸:
先日購入したヘデラが順調に育っているように私には見えるんですが、
「ちょっと元気ないよねえ、ヘデラさん。」
と夫にナゾの発言をされました。
我が家のバスルームには姑に2年くらい前にもらった巨大な観葉植物と、姑がもらったけどいらなかったから押し付けられたアロエとこのヘデラが微妙に共存しています。
たとえ植物が違っても育てる方法は全く同じな私です。
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by ioscelgonoi | 2010-01-25 23:05 | ITALIANO

日本人

なんとなくバタついているうちに今日はもう金曜日。
しかも1月ももう22日なんですねえ。
早い。


さて、昨日はちょっとした用事があって姑の職場に行ってきました。
ノヴァーラにあるこのオフィスに入っていくと、久しぶりに会う姑がわああああっとやって来て、彼女の同僚を紹介してくれました。
姑:「彼女が Angelica さん。」(姑も日本語の「さん」をマネして使います。)
A さん:「ハジメマシテ。Angelica です。」
私:「初めまして、△△△(私の名前)です。」
イタリア風に握手をしてあいさつをしたら、
「ちょっとちょっとー、せめてお辞儀してよ〜。」
と姑のツッコミが飛んできました。

せやせや、日本ではきっとこういう場面でお辞儀をするんですよね。
お辞儀なんてなっがーいことしてないから、目上の人、Angelica さんにあいさつしたときも体が反応しませんでした。
でも「日本人」ということできっと姑は私に「ペコペコ」を期待していたんだと思われます。

ということで、Angelica さんに2度ほどとってつけたお辞儀を披露して私は私の用事を済ませるためにオフィスないのとある部屋に移動しました。


日本人としてのウツクシイ礼儀作法を忘れてはいけませんねえ。
イタリアで暮らしてイタリア人から学ぶべきこと(大らかさとかユルさとか?え?マイナス?)は学んで、でも日本人らしい気遣いとか礼儀正しさは常に心がけていないと、と改めて感じた午後でした。


ちなみに今日1月22日はノヴァーラの守護聖人 San Gaudenzio の日で、ノヴァーラのオフィスの多くはお休みのようです。
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by ioscelgonoi | 2010-01-22 18:51 | ME - 私

ワンワン

私たちが週末よく通る道上にある、とあるマンションの門扉。

その前を通ると、「ハーハー」と言いながら黒い犬が門扉のところまで走って来るんです!

この犬がまたフレンドリーでカワいくってたまりません。
絶対吠えないし、噛まない、さらには無臭。
手をなめにくるだけ。

夫とそこを通る度に毎回「ヨーシ、ヨーシ」しているんですが、昨日は写真を撮ってみました。
しかし夕方暗くなってからフラッシュ使って撮影したので目の色がぁぁぁ。
多少修正してもダメでした・・・
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このワンちゃん、撮影したらフラッシュでビックリするかと思いきや、さらに喜んだ!!
カワイイわー。犬欲しいわー。
でも夫の方に寄っていく率が高いのは気のせい??
(彼は子供と動物の興味をひくようです、ハイ。)

ああ、昨日もカワイかった。
「雑種って、いいよね。」とつぶやいた夫と Tulio に会いにその場をあとにしました。

Tulio は一日中ゴロ〜ンと転がっていて、珍しく起き上がって毛繕いをしたかと思ったら!
キッチンにご飯を食べにいくだけだった・・・
ヒモで遊ぶ時も必ずゴロリ〜ンと横になったままです。
しかし夫を噛む時はスルドク「ワシッ」といきます。

犬もネコもいいですねえ。
独特の癒し感がありますから。
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by ioscelgonoi | 2010-01-18 22:43 | NOVARA

非不可欠な買い物連発

寝ているとき、鼻がこれでもかというくらいに詰まっているので不思議な音を奏でる夫の妻のワタクシです。
風邪では病院に行かないし、薬も大して飲まない私たち。
夫は「風邪ってお医者さんに行って薬を飲んだら7日で治るし、なんにもしなかったら1週間で治るらしいよ〜。」と言ってました。

・・・・・・

結局は同じくらいの日数がかかるってことですね??


今日も私の趣味の一つであるスーパーに行ってきました。
フランスのスーパーが一番スキですが、イタリアのスーパーもけっこうスキ。
賞味期限が切れたりカビが生えたりしているモノを発見するのもよろし、店員さんが想像以上のオモロシーンを繰り広げるのを見るのもよろし。

今日は少し大きい方のスーパーに行ったので、そういう「ええ?」なシーンには出くわしませんでした。

ところで、以前からヘデラが欲しかった私。
でもいい大きさがなくって延ばし延ばしにしていましたが、今日はなんと1ユーロで小さなヘデラが売られているのを発見!
全体が緑色で欲しい色ではなかったにも関わらず購入。(植木鉢のしょぼさは見逃してください!)

イタリア語でヘデラは・・・「エデラ」といいます。
h は読みませんものね。
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大学時代は買った観葉植物すべてを枯らしてしまった私。
結婚後はなぜか育てる植物すべてを倍以上の大きさに育てることに成功。
イタリアの植物が合うんでしょうか、ワタクシのいい加減な育て方に。
今日はヘデラ、近いうちにオリーブの小さな木を買ってしまおうかと調子に乗ってます。
そして調子に乗った時は必ず痛い目に遭うのも私。


そして前回買った時にそのきな粉味に魅了された「大豆パン」を再び買いました。
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原材料:半加工(辞書より)の大豆パン、水、ビール酵母
全然大豆パン作りの参考になりません。
*姑は何か食べ物を買うと、健康食品思考でもなんでもない、むしろ逆なのに絶対に原材料品すべてをチェックします。理由は「オモシロい」から。

イタリアのパンでなかなか「おおおお。」というものに出会いません(なにせ固いので口の上の部分を傷付けるんです、私)が、このパンはスイスとかドイツのパンに似ている気がするので大スキです。
夫には「味、しないよね。」と酷評されましたけど。
鼻が詰まってるだけでは??

このごろパンとパスタを昼食時に食べてしまうクセがついているので、やめなくてはと思いつつ思わずパンに手がひょろり〜と伸びるのでした。
やれやれ、意志の弱さ丸出しです・・・



夫の実家の近くのお店の前を閉店後に通ったら、お店の中からネコがこちらを見ているのに気付きました。
窓に体をすり寄せてニャーニャー言っていて(ニャーは聞こえなかったけど口パクで想像)、夫と私は窓越しにネコをなでるとさらに喜んでニャーニャー。
写真を撮ろうと思ったら動き回られたので、不覚にもモザイクネコの写真になりました(汗)。
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スマートなネコだったなあ・・・
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by ioscelgonoi | 2010-01-16 00:37 | ME - 私

NOVARA CALCIO

昨日はノヴァーラにとって(いえ、一部のノヴァーラ人にとって)大興奮な一日となりました!!

といいますのも、サッカーの Coppa Italia で勝ち進んでいたノヴァーラがあの AC ミランとミラノのサン・シーロスタジアムで対戦する日だったからです!

ノヴァーラのチェントロにあるノヴァーラ・カルチョのお店では、この日のために作られたマフラー(?)が売られていたり、そりゃあこの試合が決まった時からやる気マンマン。

昨日実際にスタジアムに向かったノヴァーラとノヴァーラ近郊の人たちの数約1万人。
ノヴァーラから出た大型バスの数は60台(La Stampa)とも100台(La gazzetta dello sport)とも言われています。
しかもユーヴェやインテルの熱狂的ファンから、「打倒ミラン」のためにこの試合でノヴァーラを応援してもいいけど?と言われたらしいですけど、ノヴァーラのファンは「けっこうです!」と断ったんだとか。


でも、新聞やテレビの中継で言われていたような、この試合のためにノヴァーラのお店は閉まってたー、とか会社も休んでたー、っていうのは必ずしも事実じゃあない気がします。


試合を相当見たがってシブシブ仕事にでかけた夫には申し訳ないながら、私も16時からテレビで試合観戦!
どうなることかと思いましたけど・・・
たとえミランはレギュラー格の選手はプレイしていなかったとはいえ・・・
ノヴァーラ、意外とやれるチームだったことに気付きました!!!

そりゃあね、セリエ C(Lega Pro)では今シーズン負けなしの首位ですけど、仮にもセリエ A のしかもミラン相手に2−1とは、昨年までのあのヘニャヘニャなチームとは完全に別な姿。
試合時間の90分が短く感じられました。(いつもなら寝ちゃうところ)

私が一番スゴい!と思ったのはかつてはセリエ A でプレイしていたノヴァーラのキーパー Fontana 選手です。
彼、ノヴァーラの控えのキーパーなんですけど、昨日は思わず私がテレビの前で拍手してしまうくらいのプレー連発!!
あとから夫に、「いつもは控えのキーパーが(私にとって)ヒーローなんてねえ、プ。」と笑われました。

やー、ミランのインザーギ選手もさすがインザーギ選手。
いつもあの乱れた体勢からよくシュート放ちますよねー。


夫はミランの選手がノヴァーラの選手を見下していた感じがしたのが悲しかった、と言ってましたが、しゃーないしゃーない。
それよりも仕事していたはずなのにどこでそんな映像見たのかがギモンです。


ノヴァーラのファンの人たちも普段はあんなに応援しないのに超はりきっていたし。
何台かのバスは高速道路の事故に巻き込まれて到着が遅れたそうです。

でもねえ、対戦相手がミランじゃなかったら絶対こんなに応援に行ってないでしょ〜、と突っ込みたい気持ちは山々でしたが、またその単純さが憎めなかったりもして。


それにしてもミランのレオナルド監督の黒いトレンチコートとウィンクが忘れられません。
男前だしイタリア語上手だし。
私も20年くらいイタリアに住んだらあんな風にイタリア語話せるように・・・
なりませんなりません。


とにかくノヴァーラ・カルチョ、スバらしかったです。
負けてよかった、コレで本来のシリーズに専念できるし、というのがノヴァーラの負け惜しみです。


追伸:デジカメがないことに気付き、なくしてしもた〜、でも新しいの買えるわ〜♫と思っていたら、夫のクルマの中に落ちていたとか(汗)。
微妙な喜びと絶妙な残念さに満ち満ちた午後です。
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by ioscelgonoi | 2010-01-14 23:10 | NOVARA