io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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あれれ?

7月も今日で終わりですねー。
今日のノヴァーラは久しぶりのくもり空です。
先週の金曜日の夕立ちでは強風が吹き荒れて、たった20分くらいの嵐で、この近所の家2軒の屋根が飛んでしまったそうなので、今日もそんな嵐がやってくるんじゃないかと心配です。
こちらの夕立ちは停電したり、1、5メートルほど奥行きのあるベランダがすべて吹き込む雨で濡れたり、道路が川のようになったり(それは造りが悪いから?)するほど激しいので圧巻です。

さてさて、夕立ちで大変なことになる我が家のベランダにはジャスミンが2鉢あります。
私がイタリアに来る前に姑が彼女の家のジャスミンから株分けして、植えてくれてありました。
このジャスミンの植木鉢に変化が起きたのは昨年の夏。
ある朝ベランダに出ていつものようにジャスミンチェックしていると、前日まではなかったとある植物の姿が!!
ポトスでもないし、とにかくそんな系統の植物で、姑からのジャスミンを枯らしてはなるまいと、私は申し訳ないけど、その植物を植木鉢から除去したんです。

しかし今年も!
その除去の仕方が甘かったのか、イタリアでは植物もたくましいのか、今年も発生いたしました。
立派に生えるこの植物...
植木鉢の土の中にこの植物の根、もしくは種が入っていたんでしょうか〜。
とにかく「かわいそうだよー、ひどいことするなあ。」と夫に言われるので今年はその植物も取り除くことなくそっとしてあるんですけれど、植木鉢の中では不思議な共存が。
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そんな我が家もイタリア人と日本人、濃い顔と薄い顔の共存家庭ですし、ミックスもアリかなあと思ったりして。
ベランダには姑が「これ、あげる!」と突き出してきたかなりひょろいアロエの植木鉢もあったりして...

植物が家にあるって、たとえそれがまとまっていなくっても和みますよねー。
ええ、バラバラでもね。

明らかに人の少ないこのマンション、みんなヴァカンツァに出かけたと思われます。
夫が、「ホテル・リッツのエレベーターより絶対に利用回数が多い。」と言う、3分に一回くらいは利用されていたこのマンションのエレベーターも最近はヒマそうにしてます。

みなさん、ステキな夏の週末を!!
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by ioscelgonoi | 2009-07-31 18:13 | ME - 私

初めての日記

連日夫ネタで大変恐縮です。

2週間ほど前、夫がこそっと1冊の本を持ってきました。
タイトルは「 primo diario」、初めての日記とでもいいましょうか、とりあえず生まれた時から1歳くらいまで、姑がつけた「夫観察日記」です。

この本、カビ臭くって、見るのに躊躇するんですが、生まれた時のデータは体重4350g、身長54㎝。
雪の降る、元旦の午前3時に誕生した夫。
姑は「一体これって陣痛なの?」と思いながら、壊れて動かなかった時計を見つめていたそうです。
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洗礼式の様子や、実家から離れて自宅に戻った時に、姑が夫を抱えて、「正直淋しい」と書いちゃってたこと、さらには体重は第1週以降、1ヶ月目まで測らなかったこと、1年で「約」11キロに増えたこと等が書かれています。
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初めて何を口にしたとか、夫がほぼすべてのものを「マンボ」と呼んでいたとか、そういうことも記されてます。

それにしても姑の適当さ、大胆さかつ、文章を書くことがスキなことが前面に押し出された日記で、ほほえましいです。
でも文章の大半は姑の字が原因で解読不可能。

この日記を書いていた頃の姑はまだ20歳。
その頃から好奇心豊かで子育てに関しても色々調べていたんだろうと思います。

これからは我が家でこの日記を大切に保管していくつもりです。
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by ioscelgonoi | 2009-07-29 19:00 | NICO - 夫

イギリスの裁判官と夕焼け

昨日姑に会ったんですが、姑は「ここ2年でイタリアに来る日本人観光客が半減したと聞いたわよー!」と言ってました。
そして日本の驚愕の接客、サービス状況を知ったらしく、「それじゃあイタリアはひどいってのがよくわかるわー!」とも叫んでいました(小声で)。

それはさておき、昨日の午後、夫の髪の毛を切ったんです。
毛先の傷んだ部分だけをカットするつもりで、無印良品の髪用はさみを取り出して、チャッキンチャッキン、勢いよく切り進める私。
集中していたので思わず無口になった私に、
「静かすぎるんだけど、大丈夫なの?」
と聞いてくる夫。

でもロングの髪の毛のすそを切るくらいなんてことないので、私的には結果に満足していたんです、けどね...

多少ぬらした髪の毛を切っていたので、髪を洗って乾いた夫の髪の毛がこんなにクセでカールするとは...!!
知らなかったんです。

なので、出来上がり(洗髪後)は予定よりも短くなりまして...(不作為)

夫は、「これじゃあまるでイギリスの裁判官のカツラみたいだよ...」とつぶやいてました。
よく思いつくもんです、とっさにイギリスの裁判官のカツラなんて。

そういわれれば、ヒゲの濃いモーツァルトに見えないこともない!!

とりあえず中世の男性の髪型になりました。
どうしよう、これからしばらく「ラテンなモーツァルト」を想像したまま暮らさないといけないのは、これはもうこみ上げる笑いとの闘い!

そんな午後を締めくくるかのように(関係ない?)、それはもうキレイな夕焼けが。
何度もベランダに出て夕焼けを鑑賞しました。
自然が織りなす偶然って本当に美しい!
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私のしたカットと、夫の髪が織りなす偶然って本当に...オモシロい!!
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by ioscelgonoi | 2009-07-27 21:42 | NICO - 夫

えーっと

今日も超ワタクシゴトですが、昨日は私の誕生日でした。
10の位が一つ大きくなった、10年に1回のちょっとした大きな出来事。
ふつーに迎えてふつーに一日が終わったんですけれど。

姑がプレゼントを用意してくれてありました。
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カラフルな手作りのグラスだったんですが、この包装の仕方が相当に姑らしくって笑けました。
3枚の包装紙をつぎたして、そしてテープもガムテープ並みの幅のものを切ってあって...
愛情(?)感じました。

ケーキは去年と同様に見た目重視で小さなお菓子を選択。
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イチゴ風味(夫好み)のアルコール7%のワインを買って飲んでいたら、アルコールの苦手な夫が暴走してかなりの量を飲み、その後ソファーに横たわってうなっておりました。

私の誕生日、あいかわらず家族があの手この手を使って楽しませてくれます...

トリノの友達とそのマンマからオメデトウコールをもらいました。
facebook で他にも友達からオメデトウメッセージをもらったり。

最後はコムーネ主催の Nek の野外無料コンサートに行ってきました。
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小さーいけれど Nek が写っております。
自転車をおしてくるおじいちゃん、子供連れでやってくる家族がたくさんいて、普段の彼のコンサートとは趣が大きく異なっていたでしょうけれど、それがまたノヴァーラらしくって楽しかったです。
背の低い私には前にいるイタリア人の背が高過ぎて全然見えませんでしたー!
Nek の極は3、4曲しか歌えませんが、けっこうオモシロかったです。
途中で眠りそうにはなりましたけどー。

そうこうしているうちにあっという間に7月25日も終わっていました。
今年からはそろそろ本気で「大人の女性」を目指して、自分に厳しくやってゆきたいと思います!!

Tanti auguri a me!!
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by ioscelgonoi | 2009-07-26 22:08 | ME - 私

レジにて

いつもよく行くスーパーが近所にあります。

そこのレジの女性たちはみーんなスロー、でもフレンドリーでスキなんです。
中でも私が特に好きな人が2人おりまして。

先日、そのうちの一人の人が、小銭がなくって大きめのお札で支払った私たちに、
「じゃあもういいから、端数の分の30セント(40円くらい)は今度持って来て〜。」
と言って、30セント大目にみてくれました。
っていうか、本人が小銭でおつりを出すのが面倒だっただけなんですが、日本じゃ決して起こりません。
たまに京都の市バスで1万円しか持っていないというと、今度まとめて払ってね〜っと見逃してくれることがありましたけれど。

イタリアはもともとレジの釣り銭の用意が少ないし、常に端数分の小銭を持ってないか聞かれます。
そ、そんな、30セントも?と思いつつ、帰宅し、うっかりそのことを忘れていた私たち。

昨日またスーパーに行った時にそれを思い出し、この前の30セントも払いたいんですけれどー、と同じ女性に私たちがいうと、本人はすっかり忘れていたようですが、しっかり受け取ろうとしてくれました。
でも!!
彼女はその日買い物した金額でレジを打ち、私たちが支払った金額を入力した後、本来のおつりの額と、30セント多く徴収しないといけないのとでパニックに陥ったらしく、結局私たちに50セント多くおつりをくれました。
その時は混んでいたし、私たちはおつりの額も気にせずさっさとその場を去りました。

でも最終的に80セント得したことになる私たち。
小さい額ですが、こんなハプニングが起きるのもイタリアならではですよねー。

このレジの女性は30ユーロとレジに入力しないといけないのに、300ユーロと入力して、
「私ったら本当にドジー!!」
と大声で言ってお客さんみんなびっくりしたり、たとえレジがどんなに混んでいてもマイペースだったり、日頃からかなり大らかな女性で、尊敬します(いや、その器の大きさに)。

人間らしいコミュニケーションのあるイタリア、これって大切だと思います。

しかし、ノヴァーラの駅で、フランス人の女性が切符売り場で、
女性:「英語話されますか?」
駅員:「たぶんね。でもイタリア語の方が得意です。」
という会話が行われているのを聞いた時にはたまげました。
たぶんってねえ。
しかもあなたイタリア人ですから、イタリア語ができることくらい知ってますー!と言いたくなります。

最終的には女性がフランス語とも、スペイン語ともつかないイタリア語で切符を買ってました。
細かいことは気にしない、これも大切だと思います。

あいかわらずイタリア人から学ぶこと、多々アリです。
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by ioscelgonoi | 2009-07-24 20:29 | ITALIA

近頃ローマでは...

ローマでの世界水泳の様子が毎日長時間放送されているイタリアです。

そのローマ、最近日本人の観光客離れが進んでいるというニュースもついでに流れていました。
なんでも日本人には法外な値段を突きつけたり、お粗末なサービスで日本人をアッと言わせたりするケースが増えているからなんだとニュースでは言ってました。

確かに、先日ローマの老舗レストランが日本人カップルに昼食代700ユーロを請求して話題になったばかりだし、イタリア人の接客は日本と比べて無愛想な場合も多いし、領事館に行くたびにお財布やパスポートをすられた日本人の方を見かけるし、イタリア旅行で苦い思いをされる方が多いのも理解できなくありません。

でも観光産業でかなり助けられているはずのイタリアに日本人観光客が来なくなったらそれは大問題!
そこでイタリアのある大臣が、700ユーロを請求される被害にあった日本人カップルをローマに招待してイメージ回復をしようとしているらしいです。
旅費はイタリア政府持ちで!

対応が早かったのが意外でなりませんが、それだけイタリア政府も日本人観光客は重視しているってことなんでしょうかねー。
日本人とアメリカ人とドイツ人が来なくなったらイタリアは...
チーン、かもしれませんもんね。

ノヴァーラにも日本人観光客がきてくれたらうれしいです。
ノヴァーラからは湖にもアクセスいいですし、マルペンサからも近い!
何となくアピールしてみましたが、本気でどうですか?
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by ioscelgonoi | 2009-07-22 21:58 | ITALIA

今さら週末のことですが...

ぼんやりしていたらすでに火曜日!!
遅ればせながら週末のことを書きたいと思います...

土曜日の夜にはノヴァーラで notte bianca と呼ばれる日本語で言えば夜祭り(?)のようなものがありました。
でも地元の特産品をアピールする目的もあって、notte verde とも PR されていました。

いつものメルカートあり、露店あり、子供用の小さな遊園地あり、さらには牛とかブタとかがいたり...
私はロバがボーッと直立不動で立っているのが気になって写真を撮っていたら、横で夫が、
「牛ってカワイイねえ。飼ってみない?あ、鼻がぬれてる、犬みたい。」
と牛をさわりながら喜んでいたので、驚きました。
夫はブタもさわったんですー、「かたーい!」と言ってました...
でも子供たちも全然こわがらないで、「ブタ、スキなんだよね〜。」とか言ってペタペタさわっていて、やっぱりこの国の人ってスゴいなあと思った瞬間でもありました。

あとは、無料でゴルゴンゾーラチーズやクラッカー、そして生ハムの盛り合わせを配っていたり、ダンスや楽器を演奏している人がいたり。
とにかくカルネヴァーレ以来の人の波、酔いました。
一枚、火でパフォーマンスをしている人がいたので写真を撮ったら、こんな風に...
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ぼやけているだけなんですが、火の動きが不思議な感じに写っていました。

で、土曜日の夜は特にどうということなく終わり、日曜日にはお友達の家族にも来ていただいて、ノンノ宅のプールで泳ぎました。
数日前の一晩中続いた嵐でプールの底には落ち葉がたくさんあったり、なぜかスポンジ(姑がプール掃除に使ったもの?)が水中にあったりしたんですが、とっても楽しく泳ぐことができました!
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滑り台とか、ジャグジー機能とかついていたらもっとよかったのに。
なにせ20年くらい前のプールですからそれはムリですよね。

日曜の夜にはまたピザを食べにいったんですが、姑に「鳥肌」って日本語で何というか聞かれました。
答えた私に、「日本語、忘れないのねえ。長い間話過ぎたのねえ。」と言う姑。
そして私に、簡単だから運転免許をとったらどう?と付け加えてきたのですが、私は知っています。
姑は当時舅がプレーしていたチームがある街で、他の選手の奥さんと一緒に自動車学校に通い、1回目に運転した時に道路脇に突っ込んだものの、「サッカー選手の奥さんだから」という理由だけで、1回の路上運転で免許証をもらったのを!!
そりゃあ簡単さー!
しかもその理由、どうなんでしょう?
「引退したサッカー選手の息子の妻」な私じゃあダメですかね...

あと、今週末は、世界水泳にも一人ハマっておりました。
観客も少ない、ローマで開催されている世界水泳。
飛び込みとか見ていると、同じ人間とはとても思えません。
やー、スゴい!

まとまりがつかなくなりましたが、今週末は楽しさがたくさんあったのと同時に、歯茎が腫れたり、口内炎ができたり、ひじが化膿して腫れたりもして、痛みも伴った日々でもありました。
な〜ぜ〜??
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by ioscelgonoi | 2009-07-21 18:43 | NOVARA

6つの数字とウサギ

昨日...期待が最大限にまでふくらませて、ついにやってきた抽選結果!

かすることすらなく、全然だめでした...
6つの数字を4通り、つまり24つの数字を選んであったんですが、ひとっつも当たらなかったんですから、これもけっこうな確率です。

しかし昨日も当選した人は一人もいなかったと聞いて、勝手に胸をなでおろしました。
これから数回の抽選日の間にきっと誰か当選する!と私は信じているので、明日も買うつもりです〜。

トスカーナに邸宅を買う夢は捨てません!!

私がそんな世俗的な思いを描いている時、夫はウサギを助けておりました。
友人のスクーターに乗せてもらって帰宅していた途中、道路の真ん中にウサギがポツーンと座っていたそうです。
運転した友人、ピーピーとクラクションを鳴らす(なぜ?)もウサギは動じず。
動物好きの夫はスクーターから降りて、ウサギに近寄っても、動じず。
なので、ツーンと押したら、道路脇の草むらに消えて行ったらしいんです。
「血は出てなかったけど、事故にでもあったのかなあ。」
と心配していた夫ですが、時速100キロを超すスピードで走りながらも、そんな小さいウサギをちゃっかり発見した友人、あなどれません。

夫は過去の通勤時に、トラックに乗せられてどこかに運ばれて行く悲しげな牛と目が合い、それからはヴェジタリアンになろうと思ったくらいに動物愛護精神にあふれています。

夫と友人の超おしゃべり SImone が助けたウサギが私に幸運をもたらしてくれたりしてー!
都合よすぎですよね。

とにかく、私の夢は破れるも、野性のウサギが難を逃れてよかったなあ、いやはや普通の暮らしが一番!と締めくくった夜でした。
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by ioscelgonoi | 2009-07-17 22:12 | ME - 私

夢の127億円!!

以前に私がイタリア版のロト6、SuperEnalotto を買ったことはブログに書いたんですが、今日もまた買っちゃいましたー!!
コリもせず、というか2回目ですけれど、今回は携帯の番号などを使って私なりに考えたつもりでございます。

今日の賞金総額は95, 500, 000ユーロ!
前回よりはちょっとばかり少ないのですが、それでも今日の為替相場で日本円にすると127億円ほどですから、いやー当たってみたい!!

夫は全く無関心で、私だけが今から鼻息を荒くしております。

よく出る数字や、最近出ていない数字を研究している人も多い中、思い出したように400円くらいを投資してみる私が当たるわけないんですが、400円ほどで今回もこれまた壮大な夢を見ることができているのでシアワセです。

明日あたりから私がブログを更新しなくなったら、どうやら当たったのか?と疑ってみて下さい!
当たったらフェイドアウトする予定ですからー!!

20時の抽選時間まで、私の心臓と妄想は持つんでしょうか...
ドッキンドッキンかつ、なぜか当たるような気もしたり。
いや、イタリア中で私みたいな人が何人いることやら。

仕事に行く時、夫は「どうせ当たらないんだし、当たらなくてもがっかりしないでよ〜。」と私にぐっさりと釘をさしてゆきました。

ああ、ドキドキドキドキドキ....
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そういえば7月25日にノヴァーラには NEK がやってきます。
「フッ...(鼻で笑う)」が夫の反応ですが、コンサート会場は我が家から徒歩で5分ほどのところなので、彼の歌声がもれ聞こえてきたらいいなあと、こちらにも淡い期待を抱いております。
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by ioscelgonoi | 2009-07-16 22:27 | ME - 私

運河のある街で

蒸し暑さが戻ってきたノヴァーラです。
ここ数日、夜には蚊がプンプン飛び、夫は干ばつの続く畑の土のようになっており、雨がザザーッと降ってくれたらとってもうれしいのですが。

さて、2ヶ月ほど前から、新しい単語を勉強するという目的で、簡単なクロスワードのようなものを時間があるときに(いやいつも?)やっている私です。
新しい単語に出会っても、意味を調べていたのは最初だけで、結局は身に付いていないんですけれどねえ。

でも最近、あるクロスワードパズルのタイトルが「ブルージュ」でして、ちょっと昔の想い出にひたっておりました。
ブルージュはベルギーにある都市で、私が今まで旅した中でも大スキな街の一つです。
街の中には運河があって、カワイイ広場があって、ゆったりとした時間が流れているところでした。

私がこのブルージュに行ったのは5年ほど前にヨーロッパを2ヶ月ほど一人で旅していた頃です。
ブリュッセルからブルージュ行きの電車に乗るホームで、日本人らしき女性を発見!
日本語が恋しくなってその女性に話しかけると、これがまたすばらしい方でして、ブルージュまでの電車の中、そして一日中ご一緒させてもらい、二人で色んな話をしました。

どうしてそんなに長い時間いっしょにいることになったか...それは彼女のご主人が私と同じ大学出身の先輩で、そんな関係で後輩の私に彼女がとっても親切にしてくださったからです。
お昼までごちそうしてくださいました。

この女性はご主人のパリ出張かなにかに一緒に来られて、ヨーロッパにいらしたと思います。
ご夫婦のステキな時間と距離のとり方に当時とっても魅力を感じました。

日本に帰ってからも何回かメールをやり取りしましたが、その後は全く連絡とり合わず。
もう一度チャンスがあったら、しっかりお礼を言って、今の私の生活を報告して、さらにはまたヨーロッパでお会いしたいです。
そして先輩のご主人にも今度はお目にかかりたいところ!

こういう想い出があるからでしょうか、今でもブルージュのことが忘れられないのは。

アルプスが見える生活、いつか報告できる日が来ますように!
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by ioscelgonoi | 2009-07-15 22:52 | ME - 私