io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

tuliomicia.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 08月 ( 24 )   > この月の画像一覧

サッカー

今日からいよいよ本格的にイタリアのサッカーシーズンが始まります。

昨日試合をしたチームもあるものの、ほとんどのチームが今日からのスタート。
私が楽しみにしているのはロナウディーニョのいる AC ミランの試合。

しかし、さすがイタリア。
ここ数日ひっきりなしにサッカーの、とくにセリエ A の話を、ニュースやはたまた街角でおじいちゃんたちがしていて、自分がサッカーの国イタリアにいるんだなあと改めて感じた瞬間でした。

ニコラ曰く、
「多くのイタリア人はサッカーと、携帯電話と、車にはお金を惜しまない。」
だから普通のテレビ番組ではサッカーの試合は見ることができないので、サッカーの熱狂的ファンは 月々けっこうなお金を払って SKY と契約して自宅でサッカー観戦しているとか。

これからのシーズン楽しみです。
個人的にスキなのは AC ミランのピルロです。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-31 21:35 | ITALIA

ノヴァーラの夕焼け

現在イタリアは 20:30です。

夕焼けがとってもキレイだったので写真を撮ってみました。
すっかり夏も終わりに近付いて、なんだか秋を想わせる夕焼けでした。

f0173324_333910.jpg
f0173324_3333091.jpg

[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-30 03:34 | NOVARA

ニコ同僚

今朝ニコラはミルクティーを見て、
「またカプチーノに泡立ってないね、本当に壊れたんだ、ムッカエクスプレス。」
と悲しげに言いました。
そりゃあアワなんてありませんよ、ミルクティーですから。
色を見て気付いてほしかった...

今回はニコラの職場の同僚の話を。

まず、社長の息子のアレッサンドロさん。
ニコラの職場にはかなり大掛かりな機械があり、コンピューターで遠隔的に操作しています。そこでニコラと一緒にコンピューターの画面を見て機械の調子をチェックしていたアレさん。
何を思ったかおもむろに、タタタターン!!とキーボードを叩いて操作を送信!
次の瞬間、パソコンの画面では機械の調子を示すグラフが乱れまくり、ニコラはあせり、
「こういう場合、どうします?」
困ったアレさん、
「何もしなくてもいい、んじゃない?」
そこに休憩から戻ったその機械のエクスパート。
怒りながら2、3回パソコンを操作すると機械の調子は元に戻ったとか。

アレさん、いい人はいい人らしいのですが、仕事は全くできず、いつもニコラたちのジャマをするそうで。
その日も何かをいじっていて顔を切ったそうです。

次にこの機械のエクスパート、ステファノさん、50歳。
体重を気にするニコラとともに会社にある体重計に。
ニコラはいったん80キロに増えたものの79キロに減っていたらしいのですが、ステファノさんは身長165センチの体重85キロ。
彼のいい訳としては、
「いやいやいや、ボクの靴かーなり重いからねえ。」

いったい何キロの靴を履いていたんでしょうか...
言い訳がカワイらしいです。

その他にもいつも歌を歌っているナポリの人や、R の発音が不思議な(意外とイタリア人に多くないですか?)人などニコラの話を聞いているだけでもオモシロイニコラの同僚の人たち。
f0173324_0441671.jpg

最後に、ニコラと飲み物を買いに行ったステファノさん。
バールに入ってコーラの500ml のペットボトルを2本注文。
店員さん 「4ユーロです。」
ステさん 「え?4ユーロ?高いなあ、1本いくら?」

まさか同じ大きさのペットボトルが、1本3ユーロでもう1本が1ユーロなわけないですよね。 
そしてステファノさんは見た目の気持ち悪いものを食べるのがスキだそうで、だから日本食を食べに行きたいと言っているらしいです。
細巻きを見てあれはヘビだと思い込んでいたから。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-29 00:45 | NICO - 夫

大洪水

やれやれ、本当にビックリしました。
もうだめかとも思いましたよ。

今朝、ニコラが仕事に出た後、洗濯機をスタートさせてテレビのニュースを見ていたら、洗濯開始後30分後くらいに何だか水のしたたる音が洗濯機の方からするではないですか。

人生で一番速く走って洗濯機にかけよるも時すでに遅し...
洗濯機のあるバスルームは水浸し。
洗濯機から水が吹き出ていたんです。

タオルで床を拭いては絞り、拭いては絞り。
こんなに忍耐があったなんて、意外と自分は日本人だったんだなあと痛感。
ようやく拭き終わったころ、何を思ったか洗濯機のドアのあたりが気になり、開けてしまったんです、そのドアを。
イタリアの洗濯機は都合の悪いことに、日本でいうと乾燥機のような形のものがほとんど。

ドアを開けた瞬間、ザッパーンパーンとそりゃあもう激流みたいに水が私に向かってきて、あわててドアを再び閉めるも水の勢いには相当苦戦。
思い出しました、ディズニーランドのウォーターマウンテン。

ようやく拭き終わった床には4センチくらいの高さにまで水があふれでてしまっていて、大げさな話、私の人生そこで終わったかと思いました。

3つのタオルを駆使して水を拭き取っていたんですが、さすがに私の忍耐も底をつきかけ、それでも意地をふりしぼって最後まで拭きました。

そんな中、私のアタマをグルグルと回っていたのは階下の人のお家です。
映画でもたまにあるじゃあないですか、上の階から水が漏れてきて...
いつ下の階の人が怒鳴り込んでくるかそれはそれは心配だったのですが、1時間くらい水と格闘していても、誰からも何のクレームもなく。

ニコラは仕事なので、いつでもすぐに返事をしてくれるニコママにメールすると、まあ何も言ってこないなら下の人には被害がなかったんじゃないかと言ってくれました。
いや、でもなぜかこの沈黙が妙に気持ち悪く、私はまだ一人で心配しています。

3時間くらいたった後、ニコママの指示で洗濯機をリスタートさせるとこれが普通に動きよるんです。
何だったんでしょうか、まったく。

普段はたいした回転もせず、洗浄力に満足のしていなかった我が家の洗濯機。
今日は我が家のバスルームの床をかなりの水量で洗濯してくれました。
しかし脱水はなく。

あー死ぬかと思った。
f0173324_20494267.jpg

[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-27 20:50 | ME - 私

ニコパパ

ニコラのお父さんは主にパルマでプレイしていたプロサッカー選手でした。
今のAC ミランの監督とも友人だったらしく、ニコラはその監督にもらったユニフォームを隠し持っていたりします。
ニコラの実家にはニコママが切り抜いたニコパパに関する新聞の記事がたくさんあります。

そんなニコパパは現在サッカー青年(少年?)を指導する監督。
プロチームの監督には興味がなかったらしく、もっぱら15、6歳の青少年を指導しています。

ちょっと前まではノヴァーラのチームの監督をしていて、全イタリアの青少年部門で優勝したとか。
あのユヴェントスの若手チームにも勝ったらしいのです。
しかしこの全イタリアの大会ではサルデーニャに飛行機で試合に行かなくてはならなくて、飛行機嫌いのニコパパは出発前にニコラに遺言めいたことも言うほどこわがっていたそうな。

現在はノヴァーラではなく、エミリア・ロマーニャのチームを指導しています。

サッカーの試合をテレビで観戦するときは立ち上がって、
「そこはそうするんじゃなくってこう、こう。」
と激しく動き回るとウワサのニコパパ。
心の底からサッカーを愛していると語る息子のニコラ。

そんなニコラもサッカーをテレビで見る時にはけっこううるさいです。
ジェスチャーがいつもより数倍大げさになり、選手に、
「そこ、そこ。」
と指示し始めたりします。

あまりにスパルタなお父さんのサッカー教育にうんざりしてサッカーをやめたニコラですが、将来有望だといわれていたとのあくまで本人談でございます。

プロサッカー選手の妻も悪くなかったかも。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-26 21:58 | FAMIGLIA, AMICI - 家族

夏休み終了

昨日でニコラの夏休みが終わり、今日からまた仕事が始まりました。
2,3日前からイヤだイヤだと言い始め、今朝も起きるのがかなりイヤそうで、
「かわいそうなボク。」
と言いながら悲愴な表情を浮かべつつ朝ご飯を食べていました。

しかし夏休みが終わってよかった。
この夏休みの2週間でニコラはかなりふっくらした気がするからです...
昨日もカレー(もちろんお米と) を食べた後に、直径5センチくらいのチーズ丸々1個とパンまで食べて、1時間後くらいには、
「おなかすいてきたかも。」
ですから。

仕事がはじまったらきっと少しはスリムになってくれると期待している私。
だってショック受けたんです、ある新聞の記事に。
あのちょっとぽっちゃり目に見えるサッカー選手のロナウジーニョは身長180cmで体重76kg。
ウチのニコラは身長180cmで体重78kg。
ニコラの方がぽっちゃりじゃあないですかー!!

がんばっていただきましょう、ニコラさん。
f0173324_22123327.jpg

[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-25 22:13 | NICO - 夫

ついに Malesco へ

昨日ついにニコラのおじいちゃんとおばあちゃんとおばさんの住む Malesco に行ってきました!!
行きます行きますと言い始めてはや2ヶ月。念願の初対面!!
まずは Novara から Arona まで、そこから Domodossola へと電車で向かいました。
通称 Domo はニコラが生まれた病院のある街で、想像していた以上に観光客がいて、山の麓にあるとってもかわいらしいところでした。
ただし若い人たちさえもかなりのなまり付きのイタリア語で話すのには笑えましたが。
f0173324_1971488.jpg

おじいちゃんが Domo まで迎えにきてくれて車で Malesco へ。
おじいちゃんの運転がこれまたワイルドでして...
何とか無事に着いたノンノたちの家!
f0173324_1985025.jpg

地下にはワインセラーなどもあり、4階建てのお家。
4階のベランダからはこちらの景色。
f0173324_1940242.jpg

階段にもカーペットが敷かれていて、絵もたくさん飾られていて、ステキなお家でした。

おばあちゃんは想像よりも細くて、目がすごく青くて何か話すたびに感極まっていて、家族のことを本当に大切にしている感じがヒシヒシと伝わってきました。
おばさん、セレーナさんがニコママを彷彿とさせるフレンドリーさとおもしろさでした。

お昼はパスタから始まって豚肉料理とジャガイモのロースト、マチェドニアと小さいケーキとたんたん料理が出てきてお腹がいっぱいになりました...

食後は Malesco を散歩したのですが、小さなトラブル発生。
ニコラがパソコンに私のカメラのメモリーカードを差したままにしてあり、カメラにはメモリーカードが入っていなかったのです!!
怒るわたし、開き直るニコラ。
山道を間違える私たち。
f0173324_1938397.jpg

f0173324_19383582.jpg

ノンニの家に帰るとおばあちゃんが玄関先で家の前を通る全ての人に話しかけていました。
警察の人にも、
「今日は何だかいつもよりオシャレねえ。」
と、制服はいつも同じなはずですが言ってました。

ノヴァーラに帰る時間がやってきて、おばあちゃんとの別れを惜しみつつ、おじいちゃんの運転する車でノヴァーラへ。
私たちの家にではなく、おじいちゃんのノヴァーラ近郊の家に連れて行かれ、夕ご飯をごちそうに。
魚介のリゾットだったんですが、不思議な味。
そしてソーセージとフライドポテト。
私の胃はランチからの暴食に叫びをあげるもおじいちゃんの強引さに完敗。
限界に挑戦しました。

ようやく家に戻ってきたのは夜9時半ころ。
ニコラはお腹すいたよねー、と言ってましたが私には信じられませんでしたよー。
あれだけ食べたのに...

とにかくノンニとセレーナさんとに囲まれて笑いの絶えない、スバラシイ一日になってよかったです。
たとえ私は胃薬を飲んだとしても。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-24 19:46 | FAMIGLIA, AMICI - 家族

ブドウ三昧

イタリアにブドウの季節がやってきました!!

日本のブドウはあまりスキではなかったけれど、イタリアのブドウは大好きなわたしです。
f0173324_21365036.jpg

これまたニコラのスキキライにより、いつもマスカットのようなブドウを買うのですが、1kg 400円くらいと値段も安くさらにオイシイときたもんで、すっかり虜です。

イタリア人のブドウの食べ方はいたってワイルド。
皮つきのまま種までガリガリと食べ尽くします。(まさかニコラだけ?)
私は皮は食べますが、種だけは残してます。

今度は違う種類のブドウもぜひ試してみたいと思うところ。

ほかの食べ物と言えば、秋の味覚キノコもボチボチ姿を現していまして、スーパーではイタリアの高級キノコ、ポルチーにも見かけます。

これから太ってゆく気配マンマンな夏の終わりです。

一方、秋太りの先輩のニコラは、スペインでの飛行機墜落事故を見て、
「もう飛行機には乗らないから。日本にもカヌーで行くから。」
といっておりました。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-22 21:38 | ITALIA で食す

たかが水、されど水

イタリアを知り始めた頃は苦手だったものが、今ではこのタイプの水でなければ、というのがあります。
それがガス入りの水。

以前、イタリアを知らずに旅行していて水を買ったんですが、ボトルのふたを開けた瞬間、シュワッと炭酸系のボトルを開けたような音がしました。
そう、ガス入りの水だったのですよ。
味もミネラルウォーターとは違い、独特な感じ。
ノドが乾いていたのにも関わらず、飲みたくない味がして絶望感にかられました。
ふたを開けたまま一晩置いておいて、気が抜けるかなあと試してみたり、沸騰させてみたり...
でもやっぱり炭酸水は炭酸水で、私は常にガスなしの水を買っていました。

しかし、ニコラはガスなしの水がキライ。
ニコラに合わせて炭酸水を飲んでいるうちに私も炭酸水の方がよっぽどいいやと思うようになったのです。

この前ガスなしの水を飲んだら重く感じて、ノドもすっきりせず、普通の水からの卒業を実感しました。

ところで、イタリアのレストランでは日本のように席に座れば水が出てくるということは決してなく、水も注文するのが普通です。
ニコラは日本に来て、水とおしぼりが出てきて、グラスの水がなくなればまた水を入れてくれるという日本のレストランやカフェのサービスにビックリ。

日本のサービスは確かにスバラシイ!!
でも注文したらかなりの確率で何かがないといってくるイタリアのレストランはやっぱりオモシロイ。
ニコラが友達とレストランに行った時に、コーラを注文したら品切れと言われ、サラミののったピザを注文したらサラミがないと言われ、じゃあ水をくださいと言ったら水がないと言われ、じゃあ一体何があるんですかとキレたことがあるらしいです。

これだからイタリアには飽きません。
f0173324_2141977.jpg

[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-21 21:42 | ITALIA で食す

ボケボケな二人

f0173324_2059511.jpg

昨日は2日続けてミラノを歩き回った疲れからか、二人ともぐったりしていました。

お昼ご飯を食べていた時、私がグラスでコーラを飲んだら食器用洗剤風な味がしたのでグラスを見ると、ニコラがすすぎ残した洗剤がペッタリ付いていたんです。

「きゃー、洗剤の味がするやんかー。」
ニコラは落ち着き払って反省もしていない様子で、
「でも洗剤って味しないよね。」
どうしてそんなこと言うのかと思ったら、3歳くらいのときに水色がとっても魅力的だった洗濯用の柔軟剤を飲んだらしいのです。
日本でいうハミングみたいなもので、コッコリーノというクマのぬいぐるみのキャラクターがとてもかわいい柔軟剤です。
その魅惑的な水色に惹かれて、コップに入れて飲んでニコママに大目玉を食らったニコラ。

ニコラには無味だったらしいですが、私にはしっかり洗剤の味がして、そのあともしばらく気持ち悪かったです...

夕方にはスーパーに自転車で水を買いに行ったのですが、帰りに水を抱えてプラプラ歩いていた私たち二人。
「ハッ、ニコラ!!自転車!!」
そう、私たちはスーパーに自転車を置き去りにして歩いて家に帰ろうとしていたんです。
しかも私たちの自転車の前を素通りしていたんですからー。

私にはボケきった感じがしたのですが、
「ボクは駅に自転車で行って、帰りに自転車を忘れて家に歩いて帰ったこともあるから、これくらい何ともないよー。」
あら、これまたニコラが先輩でした。

普段、ノヴァーラでのんびりくらしている私たちにはミラノの2日はよっぽどこたえているのか、いやいやニコラは前からこんな風だったような、でもやっぱり私は昨日は特に思考回路が断絶されて、足腰もグラグラでした。
[PR]
by ioscelgonoi | 2008-08-20 21:00 | NICO - 夫