io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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カテゴリ:ITALIA ( 84 )

アキ


今年もやってきました、実りの秋。

先週はノンノ宅のブドウ畑の収穫を手伝った夫。(私は仕事でした。)
巨大なクモに遭遇したそうで、そのもようを生々しく語る夫に、「へえ。それで?」と相槌を打ちながらも全然無関心な妻、ワタクシ。

収穫の後はワイン作りにノンノとノンノの妹夫妻とで挑んだ夫。
色々オモシロかったそうです、いや、やっぱりノンノがねえ。

今週辺りはゲンメでまたブドウ畑の収穫をするそうですが、これまたワタクシ仕事。
今年こそはブドウをワッサーと穫ったんねんー!!と鼻息を荒くしていたのに・・・


ノンノ宅の庭にはブドウ以外にも秋らしいものがいっぱい。
ヘーゼルナッツがたくさんできていて、ヘーゼルナッツが芝生の上に落ちる→ 姑が大スキな芝刈り機で芝生を刈る→ ヘーゼルナッツが砕かれる、のくり返しだと夫から報告されました。

クルミだってノンノが全部拾ったけど、その後行方不明・・・


我が家まで無事にたどり着いてくれたのは今年もクリだけでした。
写真を撮るのが面倒だったので、このクリは昨年のものです。
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今年はまだ少し時期が早いのかちょっとコブリですけれど、ノンノの手が幸いにも加わっていない唯一のこのクリを頂きます!!


秋になってスーパーの野菜コーナーも見ているだけで楽しい、とワクワクしていたら横で夫が素手で売り物のキノコを触っていました(汗)。


いやいやいや〜、いい季節ですねえ。
また蕎麦粉のパスタ、ピッツォッケリも食べたくなりますやん。


体重増加警報発令中です。
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by ioscelgonoi | 2010-10-08 18:59 | ITALIA

イタリア人に学ぶ

どうもどうも、外反母趾初心者のワタクシです。

これといって書くネタが多過ぎたり、実はあんまりなかったりするのですが、とにかく元気に仕事しております。

昨日は同僚がバナナマフィンを作ってワタクシだけに持ってきてくれたり、違う同僚がバナナ味のチョコレートを持ってきてくれたり、バナナに縁のある日々でした。
(ドイツ語でバナナって「バナーネン」っていうんですねえ。オモシロイ・・・)


イタリア人、やっぱり大スキです。
こう、日本人とはどちらかというと性格が正反対なところがまた逆に合うと申しますか。


しかし先週の土曜日の大雨で道路が陥没して、私が出勤するのに使っていたミラノの地下鉄の1路線の一部が不通になってしまいました。
やや、陥没なんて日常茶飯事のイタリアにも笑っちゃいますし、この路線が一体いつ運転を再開するのか、まーーーーったく想像のつかないあたりも憎めません。


夫は私に「その路線、いつ使えるようになるわけ?」と聞いてきますしねえ。
31年間イタリア人やってみて、まだ自分の国のスローさを実感していない、もしくは毎回実感しているけど毎回キレイに忘れることのできる、そんなイタリア人らしさ、勉強になりますわー。


いちいち気にしていたらダメ、ブツブツ文句は言うけどあくまでポジティブに生きる。

ずーっと不況ですけど、まだまだなぜか G8 のメンバーとして生き残っているイタリアの真髄がそこにある気がいたします。



イタリア人、ありがとう。
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by ioscelgonoi | 2010-09-22 18:23 | ITALIA

そんなもんですよねえ

昨日で完全にワガマンションに取り付けられていた足場が撤去され、職人さんたちは最終日に「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃー。」という笑い声をこだまさせて去っていかれました。

そして昨晩「ギリシャ対アルゼンチン」のサッカーの試合を見ていて、なるほど夫がアルゼンチン人に間違われるワケが分かりました。
夫が試合でプレイしていたとしても、違和感がなさ過ぎる!
ヒゲの面積もとあるアルゼンチンプレーヤーとどっこいどっこいなくらいで他のプレーヤーには夫が余裕勝ち。
ロン毛なのも同じ。

はは〜ん。



ところで、先日コモ湖るためにミラノ行きの電車に乗っていた時、2年イタリアにいて初めての経験をいたしました。

それは!
警察官に身分証明書の提示を求められたんですー!!

ノヴァーラの駅で、超くもっていたのに、そして電車の中なのにサングラスをした若い警察官2人がプラ〜ッと電車に乗り込んだのがコトの発端。
腰の横につり下げられたピストルがいつもムダにコワいワタクシ。

彼らは私たちの横をスラ〜ッと通って近くの座席に座っていたイタリア人男子2人にまず身分証の提示を求めました。

そしてその車両を最後まで見て回り、最終的に私たちのところに戻ってきて、
「身分証、見せてください。」
ときた!
きっと夫もあやしい外国人に見えたに違いない!!


でよりによってワタクシ、いつもはパスポートと一緒にもっているイタリアの身分証明書を家に忘れていってございましてねぇ。
思わず「Oh Dio!」と言ってしまってから、夫のボロボロの身分証と、仕方なく私のパスポートを提示いたしました。


サングラスの警察官の方、私のパスポート番号のページを1分ほど探した後(いえ、表紙のすぐうしろですけど)、名前と番号をノロノロと持っていた用紙に書き、パスポートをペラペラ〜っとめくって私が5年前に取得してあった就学ビザのページにたどりつきました。


私が今もそのビザでイタリアに滞在していると思った彼、ビザの番号を書き留めたところでとある事実に気付いた!


ビザは5年前のものやないのか?


「え?」という表情とジェスチャーの後、「まあどうでもええか。」という結論に5秒以内でたどり着き、「アリガトウございました。」と言って立ち去った二人の警察官・・・


ことなきをえてよかったですわ〜。
ヘンなところで小心者の私の心拍数1くらいあがりましたよ。


夫は以前同じように身分証の提示を求められて、「持ってません。」と答えたら、「あ、イタリア人?全然かまいませんよー。」と言われたことがあるとかないとか。
(やっぱりイタリア人だと思われてなかったのですねえ。)

とにかく2年に1回あるかないかですけど、しっかり身分証は持ち歩こうと思った瞬間でした。



コチラ、昨日の夕焼けです。
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夕焼けといいましても21時半頃のこと。
これからまた少しずつ日が短くなると思うと、淋しいやら。
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by ioscelgonoi | 2010-06-23 18:40 | ITALIA

雨とクエストゥーラ

一晩中、スペインがスイスに負けたことと、「私のトーレス」がなぜか髪を切っていたことに、イタリアに住む日本人の私がなぜかずーっと落ち込んでおりました。


一夜明けて今朝。
気を取り直して前から気になっていたことを解明するために、わざわざクエストゥーラ(警察署)まで聞きにいくことを決意!
(だって昨日5回くらい電話したのにだーれーも出てくれませんでしたし)

ノヴァーラはいまだに「雨が止んだー!」→「また降り始めたー!」が続く天候・・・

なのに、勢い余って6時半前にウチを出まして、30分強テクリと歩いてクエストゥーラに到着。
1年半ほど前に滞在許可証(Carta di soggiorno)を取りにいくのに7時に着いた時にはすでに10人ほどいたのに、今日はなんとワタクシ2人目!
一番に着いていたアルバニア人の人自作のリストに名前を書いて、2番の番号札を確保してホッと安心。

肝心な私の質問といいますのは・・・
「そろそろパスポートを更新するのですが、滞在許可証に記載されているパスポートの番号、期限は今のパスポートのもの。更新後、新しいパスポートの情報を申し出る必要があるのですか?」

私が滞在許可証を受け取った時に同じ質問をしたら、
証言① 新しいパスポートを持参して手続きするように。(by 警察官)
という答えが返ってきましたしねえ。


そして何気ない会話をしていたアルバニアの人に聞いてみると、彼は先月パスポートを更新した時、
証言② 警察署にやって来て、滞在許可証のパスポート情報を替えてもらった。(by アルバニア人)
と教えてくれました。



虹を見たり、次々やってくる人と話したりしているうちに、ついに8時半の受付時間。
ここでドハーッと後からやって来た人たちがなだれ込みます、いつも。
まずは指紋採取の予約がある人が受け付けられ、そのあとリストの番号順に名前が呼ばれます。

2番目のワタクシの名前が読み上げられ、一歩前進!
警察官:「で、今日何の用事?」
私:「滞在許可証をもってるんですけれど、パスポートを更新したら警察署に出向く必要があるんですか?」
警察官:「今もっている滞在許可証の期限が5年で切れた時にまとめて変更受け付けるから。
     じゃあね、チャオ。」
この一言でサヨナラされたワタクシ・・・
要するに、
証言③ 私が滞在許可証を更新する時に新パスポートのことを報告すればよい。(by 今日の警察官)


どないですやろ、コレ。
証言①、② か証言③、どれを信じていいのやら〜〜〜。


私は一応イタリアに永住できるのですが、今所持している滞在許可証そのものの有効期限は5年。
すでに2年が経過したので、3年後には更新する必要があるのは事実。

でーもー、海外に出た時に、期限の切れたパスポートの情報が載っている許可証を提示したら担当の人に突っ込まれると聞いたことがあるし、それにいくつかのサイトにはやっぱりパスポートの更新は申し出た方がいいと書いてあったのも事実。

ま、実際のところ警察のサイトではゼーン然規定が記載されてないんですけど?

いやー、聞きにいって余計にコンランして、さらには再び降り始めて雨で重くなったジーパンで帰ってきたのでございます。


やれやれ、気が重いわ〜。
少し前に撮ったパスポート用の写真も相当アカンアカンのですけど、パスポート更新って色んな意味でストレスですねえ。

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by ioscelgonoi | 2010-06-17 17:58 | ITALIA

オリーウッドゥ

いきなりですが、来月イタリア語の検定を受ける予定のワタクシです。

昨日はそんなこんなでノヴァーラ県のプロジェクトの同僚たちとイタリア語検定の模擬試験を受けに行ってきました。
実際受験するレベルより一つ下の、5年ほど前にすでに合格しているレベルの模擬試験だったので難しくはなく、油断して退屈していた私の耳に突然入ってきた単語が「オリーウッドゥ」。

一瞬考えました、何ソレ?油断している場合じゃあなかったんでは??

3秒後、ナゾが解けました・・・
HOLLYWOOD のことだったんですねえ。
イタリア語のアルファベットには H が存在しないので H は発音せず、残りの部分をイタリア語っぽく発音したら「オリーウッドゥ」。
なるほど。


イタリア人が発音するスキャンダラスな英単語についてはもう1つネタがありますねん。
先日のケイタリングの仕事で、私がメニューをボードに書いていたのですが、私に何を書くか指摘していた上司が言いました。
「じゃあ次はセルヴィチェって書いてね。」
ワタクシ、またまた固まりました。
セルヴィチェ・・・私知らないイタリア語の単語が多すぎるなあと思いながら言われるがままにセルヴィチェと書き、それをよくよく見ると。
「SERVICE」!!何のこたーない、英語でサービス!


いけません、いけません。
自然と忘れ去りかけている英語がイタリア人とイタリア語によってどんどんよからぬ方向に影響されております。
computer の er とか英語特有の発音をするのがもはや恥ずかしくなっちゃって。
コンピューテルと言ってしまう〜。ケイタリングももはやカテリングと言ってしまう〜。

なので時間を見つけたら以前受験したかったけれどできずに終わったケンブリッジ英検に向けて勉強をしたいなあと思います。

そんな時間あるならイタリア語がんばれば?と夫に言われそうなのが目に見えます・・・
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by ioscelgonoi | 2010-05-20 06:03 | ITALIA

茶目系イタリア人

今朝、仕事に出かけようとマンションを出ると、姑も出勤しようと歩道を自転車を押しながら歩いてきました。

姑はとある会社のけっこうな重役ですが、その姑の服装とは!!
黒いジャケットと黒いジーンズ、さらにはラメラメミッキーマウスの白い T シャツ。
私の上司が日本でこういう服装で出勤してきたらかーなりビックリしますが、これが許されるところがイタリアの茶目ているところだなあと思います。

さらに今日の午後帰宅しようとしていた私の目に飛び込んできたのは!!
黒いネコにリードをつけて散歩させていたイタリアのおじさまの姿・・・
ワタクシそんなに視力がよくないので、犬なんじゃないかと我が目を疑いまくりましたが、アレは確実にネコでした。
おーどーろーいーたー!


やっぱりイタリア人たちは今日もチャメてました。
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by ioscelgonoi | 2010-04-28 22:01 | ITALIA

これだからイタリアはやめられない 〜おじさま編

昨日の午後、ウチの近くの電気屋さんに行ったときのことです。

私たちがカメラ部門を通過しようとしていた時、ワイルド系なイタリアのおじさまがツカツカとお店に入ってきて、カメラ部門の店員さんに、
「アンティ、アンティヴィールス(要するに強力なアンティヴィールス)が欲しいんだけど!!」
と勢いありまくりで聞くと、
店員さんは言いました。
「パソコン部門の Cip & Dale に聞いてみて。」

私はその会話を漏れ聞いただけで笑ったしまったのですが、パソコン部門の Cip & Dale がどうしても気になったのでパソコン部門を見てみると・・・

背の高さも同じくらい、髪の薄くなり方も同じくらい、顔も似ている、でもちょっと違う、そんなイタリアおじさま2人組がいました!
(夫曰く、この Cip & Dale はパソコンに詳しくないらしい。)

確かに Cip & Dale やわ〜、と再び笑い始め、電気屋さんから50m 離れた所にあるスーパーに到着するまで笑い続けたワタクシ。


このスーパー、よぉ〜く消費期限切れのものがそのまま並べられていたりするんですが、昨日もよりによって私が欲しかったヨーグルト Activia で、しかもハチミツとシリアルシリーズの一番前に陳列されていたパックの期限がすでに3日前に切れていました・・・
そのうしろにあるのも今日で期限切れ。

そこでタイミングよく私たちに近付いてきた仲良しのイタリアおじさま店員にこっそり、
「このヨーグルト、期限が切れてるんですけど・・・」
と私がささやいてみたら(ささやいたんですよ)、
「そんなこと大声で言わないで〜!!」(大声なのはあなたですけどー!)
と言ってそのヨーグルトを手に取り、3、4メートルの彼方にそれを投げ飛ばしました!!
よ、予想外の行動にワタクシビックリ。夫無反応。

それから「キミの消費者としての権利だから。」と言って一番奥にあった消費期限が4月27日のヨーグルトを取り出してくれました。
そんなたいそうなことでもないんですけどねえ。


日々私の生活を笑いの面でとっても豊かにしてくれるイタリアのおっさま方、ありがとうございます!
イタリアのおばさま方もけっこうオモシロいのですが、家庭で彼女たちのおシリにしかれているであろうおじさま方が外で開放されてとる行動の方が100倍オモシロいと私は思っております。


朝おじさま方の超巧みな口笛を聞くとシアワセな気持ちで一日が始まり、路上で身振り手振りしながら大声で話しているおじさまたちを見ると午後もがんばろうと思うし、夕方バールでワインを飲んでいるオジさまたちを見かけるとああもうそんな時間かと感じるし。

伊おっさまマニア(よい意味で)な私でございました。

最後に夫実家宅の伊ネコおっさまの写真を。
すんごいオットセイに見えるポーズをとってくれました。
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昨日はベランダにやって来た4羽のスズメをねらっていましたが(一応ネコということは覚えているらしい)、なにせ体が大きいもので、隠れきれず、スズメに逃げられていました・・・


みなさんイタリアおじさまに負けずによい週末を!!
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by ioscelgonoi | 2010-04-10 17:45 | ITALIA

カレールゥの旅

一昨日私が帰宅してマンション入り口付近にある郵便受けを開けたら!!

でで〜んと郵便受けいっぱいに小包みが入っていました。
送り主は私の友達。
ヨーロッパに一ヶ月間滞在していた彼は、日本を出発する前にわざわざ何か私が欲しいものがないか聞いてくれたので、何年かぶりにルゥで作ったカレーが食べたい気分だった私は、「それではルゥもってきてくれへん?」とお願いしてあったのでした。

それで彼が主に滞在していたフランスから3種類のカレーのルゥを A4 サイズの封筒に入れてイタリアに送ってくれたらしいのですが・・・

ノヴァーラに到着した封筒はまっぷたつに破れ、丁寧に封されたプラスティックの袋にきっちり収められておりました。
さらには書類が一枚ヨレヨレになって入っている・・・
こ、これはまた関税かけられたに違いないーーーー!(よく考えたら同じ EU 内で関税があるんかっちゅう話ですけど)とドキドキしながらその文面を読むと、

「作業の段階で機械によりお客様の小包みに破損が生じました。
 大変申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。」

っと書いてある。

ビックリでございます。
小包みがたとえ形が変わり果てても手元に届くだけで「自分ってついてるなあ。」と思ってしまうくらいの郵便事情のイタリアで、完璧にプラスティックの袋に入れてくれただけではなく、お詫び状までつけてくれちゃうなんて、一体イタリアの郵便局に何が起こったの〜〜〜、とワタクシしばらく郵便受けの前で固まっていました。

でも見直したわけじゃあございません。


こうして無事にルゥを手にした私、今朝ノヴァーラのとある住宅街を歩いていると別の「ガラス越しネコ」に遭遇しました!!
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かわいかったし、スリムだったなあ・・・

コチラはいっこうに痩せないけれど、春になってようやく活動範囲が広がってきたニコネコです。
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味がありますやろ、背中に。


お天気のいい日が続き過ぎてなんだかコワい、ノヴァーラでした。
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by ioscelgonoi | 2010-04-08 22:23 | ITALIA

マイコル

今日はまたしても新たなマイコルくんに出会いました。

先生にマイコルってどう書くんですか?と聞いたら、「Maikol」と書くのよ〜と教えてくれました。
このマイコルくんの場合、イタリア語のアルファベットにはない K を使うことでちょっとしたオリジナル感を出しているそうです。

先日行った小学校では「Bryan」というイタリア人の男の子もいたりしてですね。
イタリア人の名前もなんでもありか〜とつくづく思う日々です。

女の子では「Sharon」とかいますしねえ。

今週もどっぷり子供たちとふれあいましたが、来週からいくつかの学校は選挙の投票所として使われるためお休みになり、さらには4月1日から11日まではほとんど全ての学校が復活祭のためにお休みなんだそうです。
なので私も必然的に休みです。

北イタリアではお天気がパッとしなさそうですが、みなさんよい週末を〜!!
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by ioscelgonoi | 2010-03-26 22:10 | ITALIA

つのだひろ

すんごい花粉症に悩まされてはや2週間。
こんな状態が年間4ヶ月も続くことを思うと目がさらに細うなります。

さてですね、イタリア人の名前と言えば、聖人に由来するものが多いことは以前にも書いたのですが、時々英語っぽい名前も耳にいたします。

例えば先日、とある小学校の2年生くらいの1クラスが私の勤務先にやって来たのですが、ワイワイしている中で先生が叫んだ名前が私の動作を止めました。
「マイコル!!」

マ、ママママママ、マイコル?

横で一緒に働いていたイタリア人男子20歳はオドロいてもいません!!

私:「ちょっとー聞いた?マイコルだって!」
伊男子:「うん、いるよね最近。問題は綴りさ〜。」

確かに!!
マイコルくんは「Micheal」と英語綴りで書くけどイタリア発音で「マイコル」なのか、
それとも思いっきりイタリア調綴りで「Maicol」と書くから「マイコル」なのか・・・

後者だったら海外に出た時・・・
「Musical」だって「ミュージコル」と発音しちゃうイタリアだから「マイコル」って受け入れられているものの、ねえ?


そんな話を帰宅して夫としていたら、夫の知り合いには「メリージェーン」さんがいるそうです。
彼女と初対面の時夫が「メリージェーン」と聞いて、オオオオと思ったらしいのですがね。

綴りを聞いて愕然。
なぜなら本来「Mary Jane」と書くべき名が、彼女の戸籍上は「Mari Jean」となっているのです!
「マリ ジャン」!!
まりじゃん?

イタリア人は「a」の音をアメリカ人以上にアメリカっぽく「エ」と発音すると私は思うのですが、それゆえに Mari と書いて「メリ」と読んじゃうのでしょうか?

Jean・・・フランス語では「ジャン」って読むんじゃあございません?

とにかく子供の名前だからといって慎重になるどころか、「メリーって Mari だよね、ジェーンって・・・えーっと Jean にしとく??」というご両親のいらずら心でメリージェーンさんの人生初めての、そして一生付き合うハメになる悲劇は始まったのかもしれません。


日々あれやこれやで私を魅了してくれるイタリア人の方々には日々感謝しております。
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by ioscelgonoi | 2010-03-17 22:29 | ITALIA