io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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小さな新発見

みなさんは「イタリア的恋愛マニュアル」(伊題: Manuale D'amore ) という映画ご存じですか?
私はいつしかイタリアから日本へ帰る飛行機の中で見てハマって以来、DVD を唯一買ってしまったくらいスキなんです。
出演者のセリフを全部言えてしまうくらいに!!

この映画のパート2がイタリアではもう数年前に出ていて、評判はよくなかったんですけど、いやあパート1ファンとしては見逃してはいけないと思い、今さらながらに土曜日の夜に見たんです...

評判ってけっこう信用できるもんなんですね。
本当にかなりのイマイチ度で、ガックリしました。

夫にいわれたのは、パート1も言っとくけど、けっこうキモイよ、の一言。

ところで今日の本題は、イタリア語における極小な新発見です!!
それは...
Marmellata (マルメッラータ)、ジャムという意味の単語。
そんなのとっくに知ってるという方が多いかと思いますけど、私はつい最近知った新事実があるんです。

私はフルーツのジャムに関してはぜーんぶにこの marmellata という単語を使えると思っていて、イチゴでも、ミックスベリーでも何のジャムでも marmellata と呼んでいました。

しかし、クイズ番組で見たところ、marmellata と呼べるジャムは オレンジのジャム、つまりはオレンジマーマレードだけだったんです!!

そういわれてみれば、マーマレードに何となく marmellata の発音は似ている...

オレンジのジャム以外には confettura というちゃんとした単語があって、スーパーで確認してもオレンジマーマレード以外の種類のジャムにはきちんとこの単語が書かれていました。

相変わらずやるなあ、イタリア語。
ってもうご存じでした?
我が家では夫も知らなかった恥ずかしながらの新事実でした。

このついでにちょっとイタリア語について。

夫が最近よく使うのが cesso (チェッソ)、トイレという単語。
この単語にはトイレという意味の他にも美男、美人ではない人、しかもちょっと強めな意味があります。
同じような意図で、女性にだけ使われる単語には cozza (コッツァ) もあります。
元々の意味はムール貝です。

その他には、意味は分かっていながらもいつも使ってみるのを忘れる表現、それは del genere (デル ジェネレ) です。
Del genere の意味は、そのような、で、例えば、
「Non ho mai visto una roba (cosa) del genere!!」
というと、今までそういうの一度も見たことないよー!!、となります。

けっこうな頻度でイタリア人に使われるこの表現、使いこなしたいものです。
と思い始めてはや1年。
自分がもともと知っている限りのありすぎる単語で話そうとしてしまうからだめなんですよねえ、私。

Che barba!!
なんて時間がかかるんでしょ、イタリア語をイタリア人っぽく話すまでには。
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by ioscelgonoi | 2008-12-15 22:49 | ITALIANO