io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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同感です

昨日は先日出会った日本人の方とまた会っちゃいました。
彼女のダンナさんも一緒に。
ウチのニコラは仕事でいなかったので3人でした。
ニコラ、無職な妻を許して下さい。

しばらく公園で話していたんですが、ちょっと涼しくなったのでノヴァーラの劇場近くのカフェに移動。
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私は入ったことなかったんですけど、配色がカワイイですよねー、ここ。

それで、ですよ。
私と彼女が何について一番分かり合ったかというと、イタリア人との言い合いについてです。
まあ色んなことでそりゃあ意見が違いますよねえ、夫婦でもカップルでも。
そこで私たちは意見が違うならお互いそれでいいじゃん、と意見を述べ合った時点でハーイ終了、としたいわけなんです。

ところがイタリア人 (私たちのダンナだけですかねえ) はそうはいかない。
意見が違うならとことん分かり合おうとしてさまざまな質問を投げつけまくってくるんです。
自分の意見はかえないくせに。
最終的にはケンカ気味になってしまうことが分かってるから私は意見交換で終わりにしたいんですけどね。

他にはですねえ、5分くらい静かにしてると、
「どうしたの?生きてる?」
とか突っ込まれるイタリア。
たとえ自分たちが話しまくって相手に話すスキを与えなくても!!
考え事することだってあります、私でも。
これについても理解し合った私たち。

あとはですねー、私たちが話すことについてなんでもその理由を知りたがるんです、ダンナ。
彼らは自分で相手を察してどうこうとかあんまりなくて、
「Perche'?? Perche'?? (なんで??)」
ととりあえず聞きまくりです。

ありますよねー、自分が考えていることでもそれがどうしてかって言葉はうまく説明できないこと。グレーを保ちたいこと。
不可能です、こちらでは。

私はイタリアが大スキで理解しているつもりでも、やっぱり文化は違うのねー、としばしば実感します。
けっこう物事をはっきり言う私ですらこう思いますもん。

お互いを理解するには察し合うことを重んじる日本と、話し尽くすイタリア。
中間ってないんでしょうか。

とにかくイタリア人には理解できない日本人の気持ちを話し合えてよかったねーと私たちの談合第1回は4時間後に閉幕したのでした。
久しぶりに日本語で長時間話したので何だかスッキリしました。

めっきり秋っぽくなったノヴァーラの公園を最後に。
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by ioscelgonoi | 2008-09-25 18:04 | ME - 私