io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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大洪水

やれやれ、本当にビックリしました。
もうだめかとも思いましたよ。

今朝、ニコラが仕事に出た後、洗濯機をスタートさせてテレビのニュースを見ていたら、洗濯開始後30分後くらいに何だか水のしたたる音が洗濯機の方からするではないですか。

人生で一番速く走って洗濯機にかけよるも時すでに遅し...
洗濯機のあるバスルームは水浸し。
洗濯機から水が吹き出ていたんです。

タオルで床を拭いては絞り、拭いては絞り。
こんなに忍耐があったなんて、意外と自分は日本人だったんだなあと痛感。
ようやく拭き終わったころ、何を思ったか洗濯機のドアのあたりが気になり、開けてしまったんです、そのドアを。
イタリアの洗濯機は都合の悪いことに、日本でいうと乾燥機のような形のものがほとんど。

ドアを開けた瞬間、ザッパーンパーンとそりゃあもう激流みたいに水が私に向かってきて、あわててドアを再び閉めるも水の勢いには相当苦戦。
思い出しました、ディズニーランドのウォーターマウンテン。

ようやく拭き終わった床には4センチくらいの高さにまで水があふれでてしまっていて、大げさな話、私の人生そこで終わったかと思いました。

3つのタオルを駆使して水を拭き取っていたんですが、さすがに私の忍耐も底をつきかけ、それでも意地をふりしぼって最後まで拭きました。

そんな中、私のアタマをグルグルと回っていたのは階下の人のお家です。
映画でもたまにあるじゃあないですか、上の階から水が漏れてきて...
いつ下の階の人が怒鳴り込んでくるかそれはそれは心配だったのですが、1時間くらい水と格闘していても、誰からも何のクレームもなく。

ニコラは仕事なので、いつでもすぐに返事をしてくれるニコママにメールすると、まあ何も言ってこないなら下の人には被害がなかったんじゃないかと言ってくれました。
いや、でもなぜかこの沈黙が妙に気持ち悪く、私はまだ一人で心配しています。

3時間くらいたった後、ニコママの指示で洗濯機をリスタートさせるとこれが普通に動きよるんです。
何だったんでしょうか、まったく。

普段はたいした回転もせず、洗浄力に満足のしていなかった我が家の洗濯機。
今日は我が家のバスルームの床をかなりの水量で洗濯してくれました。
しかし脱水はなく。

あー死ぬかと思った。
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by ioscelgonoi | 2008-08-27 20:50 | ME - 私