io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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イタリア郵便局

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昨日、日本とアメリカの友達に手紙を出しに郵便局に行きました。

蚊がとまってのんびり血を吸えるくらいのスピードで仕事をして、態度もこれまたよろしくない Novara の郵便局、特に郵便部門がスキではありません。
しかしポストに手紙を入れるほどの勇気もなく(さらに到着が遅れるから)、仕方なく番号カードをとって窓口での順番を待つことに。
夕方の郵便局は混んでいて20番くらい待ちました...

ついに私の順番が。
私はいつも日本への郵便は日本語で住所を書きます。
それで今まで何の問題もなく送れていたのですが、昨日の担当者の人は、
「都市の名前をアルファベットで封筒に書いて。」
私、「今まで書いてなくても大丈夫だったんですけど...」
担当者、「いや、都市名のアルファベット記入がないと送れないから。」
私アゲイン、「日本語の住所だけでも絶対着きます。」
担当者もアゲイン、
「いやいや、受け取れません。」
こんなつまらないやりとりを繰り返すこと数分。結局やっと彼がペンを私に渡して KYOTO と書かせることに成功。
はじめからペンを渡して、書いてください、と素直に言えばいいものを。

郵便局の対応もさることながら、イタリアの郵便事情って本当に悪いのです。
ニコラが実験で100m先の近所に住む友達にハガキを出したら着かなかったとか、通信販売でモノを買ったら中身なしで箱だけ届いたとか、郵便局相手に訴訟を起こしても訴訟があまりに多くて何年も待つハメになるとか。

私が日本から大きな荷物を送った時は、ニコママが荷物を受け取るために1万円くらいを送料として払わなければいけなかったのでビックリ。
きちんと日本で私が発払いで送ったのに。
荷物を配達した人は、着払い料金と言っていたそうですが、実はこの1万円は関税だったのです!! この値段はいったいどういう計算から...
今までの荷物は幸いすんなりと税関を通っていたのですが、その時の荷物は適当なチェックのワナにはまり、適当に1万円という関税をつけられニコママのもとに送られました。
このとき2つ荷物を送ったのですが、もう1つは関税をかけられることもありませんでした。
やはりいいかげん。

ちなみにこの日ニコラも金融部門で用事があり順番待ちの番号をとってみると、80番近く待たなければいけないことが判明!! 笑けました。
もちろん私たちは待ちませんでしたけど。
しかも毎回こんな感じでいつまでたっても用事が済みません。

前にある外国人の友達が言ってました。
「イタリアという超ステキな国に、日本人という超効率のいい国民をイタリア人のかわりに置いたらもっとステキで住みやすい国になるかも。」
あながち否定できませんかも。
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by ioscelgonoi | 2008-07-30 23:04 | ITALIA