io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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ATM にしてやられる


ぼちぼち、や、イタリアでぼちぼちといえるくらいですのでかなりスローに新しい家に引っ越す準備をしている私たち。

昨日はミラノのIKEAになんと電車と地下鉄、バスを利用してエコに行ってきました。

バスを降りてからIKEAに着く前に私の目に飛び込んできたもの・・・
それは雑誌でいくつもカワイイものを発見していた Maison du monde のお店でした。

そこに入り込んだが百年目。
IKEAに行くのが目的だということも忘れて「これカワイイ、でもアレもカワイイ。」の連発。


しかしまた今度こようと自分で自分を説得していざIKEAへ。


で、IKEAで買い物後(大したことないので省略)、悲劇は起こったのです。
ええ、悲劇が。


Urbano のチケットでバスに乗れると思い込んでいた私、自分の定期券と、夫は urbano のチケット、これで帰りのバスに乗り、地下鉄の駅に着いたら・・・

そこには検査官(?)がおられましてですねぇ。
「Urbano のチケットじゃーこのバスには乗れませんよ、extra urbano のチケットが必要です。」
「定期券を持ってるのにこんなことも知らないなんてねえ。」
なんてことをチクリチクリといわれ、罰金は一体いくらなのかと聞いたところ・・・

『一人51、5ユーロです。』

夫は相変わらず穏やかでしたが、ワタクシ、思わず、イタリア語のカワイくない一単語を発してしまったもんです。

検査官たちは順調に(こういうところだけ)罰金の手続きを進め、私たちは現金で罰金を支払いました。
すべてが終了してレシートを受け取ったところ、
「グラッツェ。」
なーんて夫が思わぬ言葉を発したので、ワタクシ、
「なーにがグラッツェやねん!」
と検査官たちがいるところで言ったら、
「や、prego (どういたしまして)やったな。」
と答えた夫。


やー、やー、そりゃー私たちが悪いっちゃー悪いんですが、103ユーロ、100ユーロにまけとくわな、とかいう容赦もなかった変なところで律儀なイタリア人・・・
「このバスの乗車には extra urbano のチケットが必要です。」って書いといて〜〜。


その後一晩中「103ユーロ」が悔やまれて、昨日の朝新しく買った SAMSUNG のこれまた白のテレビも40インチですが、私には見えていませんでした。
そんな私の隣で 3D の眼鏡をつかってテレビを無邪気に楽しそうに見ていた夫。


イタリア人、たくましいです。



今日の教訓:イタリアでは特に表記がない場合でも危険がいっぱい。
      他人の言い訳はものすごく通用するが自分の言い訳は絶対に通用しないので
      何か初めてする時には石橋を叩き割るくらいの慎重さが時には必要。



103ユーロかぁ・・・
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by ioscelgonoi | 2012-03-09 20:45 | ITALIA