io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

tuliomicia.exblog.jp
ブログトップ

そんなもんですよねえ

昨日で完全にワガマンションに取り付けられていた足場が撤去され、職人さんたちは最終日に「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃー。」という笑い声をこだまさせて去っていかれました。

そして昨晩「ギリシャ対アルゼンチン」のサッカーの試合を見ていて、なるほど夫がアルゼンチン人に間違われるワケが分かりました。
夫が試合でプレイしていたとしても、違和感がなさ過ぎる!
ヒゲの面積もとあるアルゼンチンプレーヤーとどっこいどっこいなくらいで他のプレーヤーには夫が余裕勝ち。
ロン毛なのも同じ。

はは〜ん。



ところで、先日コモ湖るためにミラノ行きの電車に乗っていた時、2年イタリアにいて初めての経験をいたしました。

それは!
警察官に身分証明書の提示を求められたんですー!!

ノヴァーラの駅で、超くもっていたのに、そして電車の中なのにサングラスをした若い警察官2人がプラ〜ッと電車に乗り込んだのがコトの発端。
腰の横につり下げられたピストルがいつもムダにコワいワタクシ。

彼らは私たちの横をスラ〜ッと通って近くの座席に座っていたイタリア人男子2人にまず身分証の提示を求めました。

そしてその車両を最後まで見て回り、最終的に私たちのところに戻ってきて、
「身分証、見せてください。」
ときた!
きっと夫もあやしい外国人に見えたに違いない!!


でよりによってワタクシ、いつもはパスポートと一緒にもっているイタリアの身分証明書を家に忘れていってございましてねぇ。
思わず「Oh Dio!」と言ってしまってから、夫のボロボロの身分証と、仕方なく私のパスポートを提示いたしました。


サングラスの警察官の方、私のパスポート番号のページを1分ほど探した後(いえ、表紙のすぐうしろですけど)、名前と番号をノロノロと持っていた用紙に書き、パスポートをペラペラ〜っとめくって私が5年前に取得してあった就学ビザのページにたどりつきました。


私が今もそのビザでイタリアに滞在していると思った彼、ビザの番号を書き留めたところでとある事実に気付いた!


ビザは5年前のものやないのか?


「え?」という表情とジェスチャーの後、「まあどうでもええか。」という結論に5秒以内でたどり着き、「アリガトウございました。」と言って立ち去った二人の警察官・・・


ことなきをえてよかったですわ〜。
ヘンなところで小心者の私の心拍数1くらいあがりましたよ。


夫は以前同じように身分証の提示を求められて、「持ってません。」と答えたら、「あ、イタリア人?全然かまいませんよー。」と言われたことがあるとかないとか。
(やっぱりイタリア人だと思われてなかったのですねえ。)

とにかく2年に1回あるかないかですけど、しっかり身分証は持ち歩こうと思った瞬間でした。



コチラ、昨日の夕焼けです。
f0173324_18382356.jpg

夕焼けといいましても21時半頃のこと。
これからまた少しずつ日が短くなると思うと、淋しいやら。
[PR]
by ioscelgonoi | 2010-06-23 18:40 | ITALIA