io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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つのだひろ

すんごい花粉症に悩まされてはや2週間。
こんな状態が年間4ヶ月も続くことを思うと目がさらに細うなります。

さてですね、イタリア人の名前と言えば、聖人に由来するものが多いことは以前にも書いたのですが、時々英語っぽい名前も耳にいたします。

例えば先日、とある小学校の2年生くらいの1クラスが私の勤務先にやって来たのですが、ワイワイしている中で先生が叫んだ名前が私の動作を止めました。
「マイコル!!」

マ、ママママママ、マイコル?

横で一緒に働いていたイタリア人男子20歳はオドロいてもいません!!

私:「ちょっとー聞いた?マイコルだって!」
伊男子:「うん、いるよね最近。問題は綴りさ〜。」

確かに!!
マイコルくんは「Micheal」と英語綴りで書くけどイタリア発音で「マイコル」なのか、
それとも思いっきりイタリア調綴りで「Maicol」と書くから「マイコル」なのか・・・

後者だったら海外に出た時・・・
「Musical」だって「ミュージコル」と発音しちゃうイタリアだから「マイコル」って受け入れられているものの、ねえ?


そんな話を帰宅して夫としていたら、夫の知り合いには「メリージェーン」さんがいるそうです。
彼女と初対面の時夫が「メリージェーン」と聞いて、オオオオと思ったらしいのですがね。

綴りを聞いて愕然。
なぜなら本来「Mary Jane」と書くべき名が、彼女の戸籍上は「Mari Jean」となっているのです!
「マリ ジャン」!!
まりじゃん?

イタリア人は「a」の音をアメリカ人以上にアメリカっぽく「エ」と発音すると私は思うのですが、それゆえに Mari と書いて「メリ」と読んじゃうのでしょうか?

Jean・・・フランス語では「ジャン」って読むんじゃあございません?

とにかく子供の名前だからといって慎重になるどころか、「メリーって Mari だよね、ジェーンって・・・えーっと Jean にしとく??」というご両親のいらずら心でメリージェーンさんの人生初めての、そして一生付き合うハメになる悲劇は始まったのかもしれません。


日々あれやこれやで私を魅了してくれるイタリア人の方々には日々感謝しております。
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by ioscelgonoi | 2010-03-17 22:29 | ITALIA