今日スイスに住んでいる友達からのメールのおかげでとある新事実を発見いたしました!!
みなさん、オセロって茨城県水戸市で考案されたってご存じでしたか?
今さら知ったの?って思われた方、ごもっともでござります。
なんでもオセロに似たゲームは明治時代に日本にも伝わっていたらしいんですけれど、1973年に長谷川五郎さんが「オセロ」を商品化したそうです。
オセロという名前は、英文学者だった彼の父の四郎さんが、シェイクスピアの「オセロ」に登場する黒人将軍「オセロ」と白人妻「デスデモーナ」の関係がめまぐるしく変わることからヒントを得て付けられたのだとか。
オセロ、スキでした。いえ、スキです。
私は黒の面ファンです。あと黒と白とミドリ(盤)の色のパターンも最高。
もうかれこれ20年ほどオセロをしてませんけど、今度日本に帰ることがあったら買ってしまいたい気分です。
長谷川さん、オセロを製品化してくださってありがとうございました!
小さいけれど、私の中では衝撃的だった新真実の話でした。
みなさんステキな週末をお過ごしください!!