io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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37ユーロ?

先日、スイスに住む友達に手紙を出しに郵便局に行きました。

窓口にいたのは例の日本に行きたいおじさん。
私が差し出した封筒を見て、次に私をじーっと見て言いました。
おじさん:「普通郵便?」
私:「早く着く方法、posta prioritaria(優先郵便) とかでお願いします。」
おじさん:「書留とかもあるけれど?」
私:「posta prioritaria で。」
おじさん:「一番早いのだと37ユーロするのもあるけど、65セントの posta prioritaria でいいの?」

こんなやりとりが2、3分続いてようやく65セントを払って手紙を送ることができたんですが、それにしても10g 前後の手紙を送るのにどうやったら37ユーロもかかるんでしょう!!
しかもスイスですよ、スイス。
思わずエアメール、と書きそうになった私も私ですが、37ユーロと聞いた瞬間、私、「マッ!」と言ってました。

ようやく「マッ」と「ボッ」の使い方の違いが身に付いてきたように思う今日この頃。(錯覚?)
イタリア語を話すには難しい単語を知っているのも当然大事ですけれど、イタリア人が使うような表現が自然と口から出るってことも同じくらい大切だなあと感じます。


郵便局といえば、昔ペルージャに留学していた時に手紙を出しにいったら、
「航空便と船便、自転車便と徒歩便があるけど、どれがいい?」
と聞かれたこともありました。
「ハト便はないんですか?」と私が聞いたら、おじさんは喜んでました。
かわいそうに、ヒマしていたのかしら。


日本ではサササーっと業務をこなして冗談の一つも言ってくれなかったりしますが、イタリアではそんなこともなく、それがまたいい!
(肝心の業務が遅いという致命的な欠点はいなめませんけどー。)
だからイタリアは飽きません。
笑いを求めて、今日はドイツに留学している友達に手紙を出しにいってきます。
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by ioscelgonoi | 2009-10-08 22:52 | ITALIA