io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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モンザ

今さらですが、土曜日に行ってまいりました、F1観戦!!

夫の仕事の予定があいかわらず定まらず、前日に焦りまくってネットでチケットを予約!
もうアカンかと思いました〜、いやはや。
一人90ユーロでしたが、一年に1回の大イベント、行かない訳には行きません。

金曜の夜は夫は1時間、私は2時間くらいの睡眠でノヴァーラを6時に出発!
ミラノで Lecco 行きの電車に乗り換えて、Monza には7時半に到着しました。
Monza の駅からは無料のシャトルバスが出ていて、サーキットには8時前に到着。
シャトルバスの降り口から30分近く歩いてチケットの受け取り口まで行き、それからさらにちょっと歩いて私たちが予約した最終コーナーの観覧席にようやく着きました。
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最終コーナーのあたりは Parabolica と呼ばれています。
本当は第1コーナーの観覧席に行きたかったのに、予約するのが遅過ぎて、ここしか取れなかったんですよねえ。

それにしても8時半過ぎには席におさまった私たち...
F1の午前の予選は11時から...
で?どうするよ?ということでサーキットをブラブラすることに。
Monza のサーキットは大きな公園の中にありまして、観覧席を一歩出ると並木が広がるわ、その並木沿いに露店が並びまくっているわ、レースを除けばノヴァーラのメルカートに来ているようでした。

朝8時半にも関わらず、ドイツ語圏の人がビールをあおっていましたが、私はイタリアらしくカプチーノを注文。
私が支払っているうちに夫がやたら木の下でこそこそしていると思ったら...
鼻の両穴にドングリを差し込んでいました!!
ひ、人がいるのにー!!30歳なのにー!!!

そんなこんなで2時間半くらい経ち、午前の予選に!
1台、そしてまた2台、と F1の車を見た時、感動して泣きそうになりました!
20年以上テレビで見てきたものが、今私の目の前に。
夫は小さい頃から何回も来ていて、フフーンという感じでしたが、私は初めて。
元々高級な車のエンジン音が大スキなんですが、F1のエンジン音は最高でした。
さらにはキラキラした車体。
いやー、感激!
スピードがスピードですので、私のやっすーいデジカメでは写真はサッパリでございます。
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私たちの目の前を通り過ぎるのはほんの一瞬ですが、1分半ほどすればまたすぐに戻ってきます。
このサーキットは随一の高速サーキットとして知られているそうで、3キロほどのサーキットを1分24、5秒台で走り抜ける車たち。
ステキー!!

そして午後2時からは公式予選がありました。
私がこっそり応援しているのはフェラーリのライコネン(ライコーネン?)で、彼は3位に終わりました。
関係ないんですが、彼はスポーツ界でウッズに続いて2番目に年収の高いドライバーだそうで。

彼に限らず、F1ドライバーって尊敬します!!
あんなにスピードの出る車を運転して、視界は狭いだろうし、暑いだろうし、コンピューター化されている車を運転するのは大変だろうし。
とにかくスゴいですわ〜。
スゴいついでに F1の車にかかるお金もスゴすぎる。
タイヤは1本100万円くらいといわれているそうで、1回のピットストップで500万円かかるそうです...
おそろしい。

F1の予選が終わった後、GP2(日本語では何というか分かりません..) の第一戦があったんですが、スタート直前から夕立ちが!
パラパラパラバラバラダダーン、と30分以上激しく雨が降り、傘を持っていなかった私たちは夫の防水ジャケットで雨しのぎ。
そんなものは何の突っ張りにもならず、パンツまで濡れましたー。
その後は Monza の爽やかな冷たい風に吹かれて歯がガチガチいうほど寒かったです...
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雨が止んだ後、レースが始まりました。
私は寒さのあまりに意識がもうろうとしていましたけど〜。

今回の F1、行って本当によかったです。
F1はサッカーとは違って、観客もインターナショナルなら、「あの世界(オシリの世界)」なんて単語を使う人も全然おらず、雰囲気がかなり違いました。
イタリア人よりドイツ人やイギリス人の方が多いくらいでしたし。
私たちの目の前に座っていたドイツ人のカワイイ女性、大胆かつこっそり写真を撮りました。
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彼女はネイルカラーも髪も、T シャツも赤の正真正銘のフェッラリスタ(フェラーリのファン)!

でも唯一残念だったのが、30センチの距離もないところに他の観客がいるのに、タバコを吸い続けるドイツ語圏の人がいたことです。
ケムリが私たちにやってくるだけならまだしも、灰が服に着いたり、髪に着いたり、私はけっこう嫌な思いをしました。
朝から飲んでるビールで声も大きくなっていたし。
喫煙ではないので、観覧席で吸うなとはいいませんけど、最低限のマナーって尊重するべきですよねー。
私のようにタバコのケムリが苦手な人も他にもいるはず。

観客の人たちをいえば、イギリス人のグループでこんなユニフォームを着ている人たちが。
PRADA とか GUCCI とか背中に書かれてあって、さらにはこのグループが今まで観戦してきたと思われるサーキットの名前が。
DOLCE さんはいましたけど、GABBANA さんはいませんでした。
今回は欠席?
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日曜日にテレビで決勝を見ても、F1をなんだか近くに感じました。
来年は日程が決まり次第、第1コーナーの席を予約しようと思っております!

ほとんど寝ずに行った私たちはミラノからの帰りの薄暗い電車で気絶しそうでしたが、なんとかノヴァーラに到着。
到着時のことはまた明日投稿します〜。
カエルを食べたんです、夫。
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by ioscelgonoi | 2009-09-14 23:26 | ITALIA