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イタリア人との結婚手続き〜ノヴァーラの場合

結婚前後の書類手続きが完了してから早10日あまり、ボケーッとしているうちに時は過ぎていました。
これからイタリア人とご結婚をお考えの方の少しでもお役に立てればと思い、私が行った手続きを記しておきたいと思います。
あくまで2008年6月にピエモンテ州、ノヴァーラで結婚 (matrimonio civile) したケースですので、実際に手続きなさる場合には現地の市役所、警察署などで要確認です。

長くなりますので、今回は結婚前の手続きだけを。

*Nulla Osta (結婚用件具備証明) の取得   @ 在ミラノ日本領事館
申請に必要な書類等
・発給の日より3ヶ月以内の戸籍謄本
・本人を確認できる公文書(パスポート、イタリア政府機関発行の写真付き身分証明書)
・結婚を予定している相手の氏名がわかる書類(身分証明書または旅券の写し)
・受け取り時に現金で 7,5 ユーロ支払い
○ 前日に領事館に電話し、前もって Nulla Osta の申請にいくことを伝えました。
午前申請で当日午後には書類を受理できました。

*Legalizzazione (証明) @ Prefettura (県庁)
申請に必要な書類等
・Nulla Osta
・marca da bollo (収入印紙) 14,62 ユーロ
○ この手続きによって、領事館発行の書類が正規のものであるということを証明してもらいます。

*Pubblicazione (結婚の公示) @ Comune (市役所), Stato civile
申請に必要な書類等
・Legalizzazione 済みの Nulla Osta
・二人分の身分証明書
・結婚する相手の出生証明書 (こちらはコムーネが取り寄せてくれました)
・marca da bollo 14,62 ユーロ
○ 上記の書類を提出し、結婚後の財産分与等についての手続きの日にちを決めました。
 それの手続きが終わるとコムーネに、自分たちの名前等と共に、結婚の申し出をしたと書かれた 用紙が貼り出され、2週間の間誰からも異議がなければ晴れて結婚式 (コムーネでの)の日取りを決  めることができます。
財産分与については極一般的な、結婚後の財産は共有のものとする、というのを選びました。


以上が結婚前に必要な手続きでした。
地域によっては Pubblicazione のために自分の出生証明書が必要となる場合もあり、または相手の方が違うコムーネで出生届を出していると、そこから出生証明書を取り寄せるために時間がかかったりします。
コムーネで必要書類についてご確認を!!

次回は結婚後の手続きについて書きたいと思います。
実はこちらの方が大変でした...
なにせイタリアの現実を目の当たりにするのがこの後からでしたからー。
 

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by ioscelgonoi | 2009-02-27 20:12 | ITALIA で結婚する