io scelgo noi  日々イタリア、ピエモンテ

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今日も長袖の T シャツの袖の部分に頭を通そうとしていた夫...

さてさて、イタリア人の名前には日本人の名前ほどバリエーションがないことは以前書いたかと思うのですが、今日はまたその名前について。

特別にその人にあだ名がある場合を除いてですね、イタリア人は名前を短縮したものを呼び名として使うことがよくあります。
例えばウチの夫、ニコラならニコ。
いえ、「ラ」を省略しているだけですけど? と私はよく思いますが、イタリア人にはそれでもよい様子。

街を歩いていると、
「チャーオ、ニコ!!」
ウチの夫振り返る、他のニコラとおぼしき人も振り返る。
ウチの夫は目が悪いので結局分からない。
でもおそらく夫の顔見知り。
のパターンがけっこう多いんですけど。

他の短縮型といいますと、
Alessandro (a)      → Ale (アレ), Alex (アレックス)   あれ?
Antonio (a), Antonello(a) → Anto (アント)
Daniele (a)        → Dani (ダニ) いいんでしょうか...
Enrico          → Chicco (キッコ) あまりに違う気が...
Federico (a) → Fede (フェーデ)
Francesco (a) → Cesco (a) [チェスコ(カ)] もしくは Ciccio (チッチョ)
Giovanni (a), Giorgio (a) → Gio (ジョ)
Leonardo → Leo (レオ)
Matteo → Teo (テオ)
Simone (a) → Simo (シモ)

主なものでこんな感じでしょうか。
でもここに書いただが唯一のバージョンではなく、多少違うものもあります。

私はスキなんです、この名前の短縮型。
音の響きが何とも言えません。

日本でいうなら、例えば愛子さんを愛ちゃんと呼んで「子」を言わなかったりするのに似てるんでしょうかねえ。

ウチの姑の名はマルゲリータ。
みんなが「ゲーリー」と呼ぶので、私はそれに「さん」を付けて「ゲーリーさん」と呼んでるんですけど、その度に姑に、
「なんかからかわれてる気がするんだけど、気のせい?」
と言われます。
なぜ?

ま、たしかに日本語での意味はちょっとあやしいところですけどね、彼女は知りません。
いえいえ、言えません。
失礼しました。
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by ioscelgonoi | 2009-01-19 18:40 | ITALIA